2002年12月のコラム         コラム目次に戻る
  暴走
12/01 (日)

ソニーの井出会長とコンタクト取りたい・・・
日本再生・アイデアが・・・
誰か・・・紹介してくれんかなぁ・・・

スキャナーを買ってきた
インストールが・・・変?
これが暴走というのか・・・1時間以上も走っている・・・
で、暴走の止め方なんて知らんもん
強制終了して・・・パソに怒られた
明日、アンインストールし、最初からやり直し
しかし、暴走とは誰が名づけたのか、ウマイ
もう家に帰る
掲示板のレスも明日だ・・・
まったくPCはスゴイけど融通はきかんな

  暴走再び
12/02 (月)

どうしてだぁ〜
最初からやり直したのに・・・
また、暴走だぁぁぁぁぁぁぁ
安いスキャナーだからか?
え? そうなのか? ビンボー人が買うソフトは
暴走するように出来ているのか?
ワシが変人だからか? か〜ちゃんが太っているからか?
くそ〜
Canonに爆弾仕掛けてやろうかな・・・
と、他のセイにしたい・・・

冷静に考えた・・・
Canonはハードだ! ソフトはadobe? 
ええい! そんなこたぁどうでもいい!!
冷静がなんだぁ〜!!
「winの終了」まで出来なくなってきたぞ
どうしてくれるんだぁぁ

桜沢如一
常温原子変換をつきとめていた・・・
無双原理は一つの登り口と案内板だとわかっていたはず
2極論も3元論も4元・5元・〜〜みんな登り口の案内
どうにでもなる原子変換
体内での常温常圧原子変換まで行き着いたなら・・・
だから頭で「食」するな!つうの!

  止まった・・・かも・・・
12/03 (火)

電器店に交渉する前に、再再度アンインストール・・・
ついでに使わないソフトも削除して
最初からインストール・・・
ん?・・・何か・・・普通に動くぞ・・・
お〜!!大丈夫みたい・・・
今までは、いったい何だったんだ?
12月1日は日が悪かったのか?
スキャナー始動の厄日だったのか? スキャナー天中殺?
とにかく、なんとか年賀状ができそうだぁ
ん〜・・・
PCやソフトが不良じゃなかった・・・ということで
天の配慮の(ありがたい)暴走ということで・・・責任無し
さて・・・あとは・・・
天の配慮ついでに・・・宝くじも・・・チョチョイとお願い

何とか印刷もとりあえず120枚出来た
例年削っているのだけど・・・200枚くらい出している
以前は300枚くらいあった
いままでの残っている年賀状もスキャンできるから、
HPに載せようかな。みんな妻の手書きだから・・・

8日のごったく祭り(ボランティア・フェスタ)の打ち合わせ
ワシは実行委員じゃないけど・・・みんなエライなぁ・・・
一つの祭りをするのに何ヶ月も準備だもんなぁ・・・

  記念日・・・
12/04 (水)

実は・・・不覚にも14年前に・・・
もうこれ以上は書けない・・・不徳の至り・・・
そうこうして、人間は道を歩いているんだなぁ・・・
不覚と不徳ではあるが、不幸ではないし・・・
失敗は人生に無いし、成功は生き方次第でどうにでもなる
つまり、人生には、成功するか、未だ成功途中かの
どちらかだけだろうな・・・

ハリーポッター第二巻「秘密の部屋」読了
作者が楽しく書いているし、
それを世に出す人々が夢を持っていた
不思議な力が働いている・・・
日本の出版社もまた・・・
どうしてこういう物語が書けないのかなぁ・・・

  宝くじ
12/05 (木)

昨日の記念日に買った・・・
外れたら、この結婚は外れということで・・・

8日の「無料氣功体験コーナー」に置くパンフレット
以前ならコピー機にお金を入れ、ず〜と待っていたのに
今はプリンターが一所懸命印刷してくれている・・・
エライ!キミはエライぞ!
ワシが本を読んでいても働いて・・・
時々自分でクリーニングまでして・・・
う〜m、妻や子達に爪の垢でも・・・
って、プリンターに爪が無いのか・・・おしい!

禅語では心とこころを区別するように
夢とゆめも区別する
夢は「夢のない夢」
ゆめは「夢が真実である夢」
今の世の中は夢ばかり・・・
もちろん、人の意識の中の話・・・
どうして、見える世界だけが、
真実だと思ってしまうのかなぁ?

  チラシ
12/06 (金)

新聞にチラシが多くなった
世間ではボーナスという茄子があるというウワサを聞いた
ワシは見た事も食べた事も無い・・・
その茄子目当てにチラシが増えるらしい・・・
う〜m、よくわからんが・・・
電器店のチラシを見た
何だぁ?この安さは!
ワシがビデオを買った時はこの8倍くらいの値段だった
ストーブを買った時は、この4倍だった
今、その2つとも調子悪い・・・
でも、あの頃は何倍ものお金を払って買えたモノが
どうして今は買えないくらいに厳しいのか・・・
今の仕事(氣功療法院)を開くとき、お師匠さんは
「10年は食えないし、儲かる事は一生無い!」
とおっしゃったが・・・
まだ10年に満たない・・・そのせいなのか・・・
儲かる事などいらないが・・・食えないのはねぇ・・・
後悔はないが・・・苦しいのは辛いなぁ・・・

  中古売買
12/07 (土)

出張治療で午前と午後の空き時間
(毎日のほとんどが空き時間)に
最近できた電器中古売買の店に行った
キレイすぎる・・・だから売買ともイマイチ・・・
まだ意識が新品中心になっている
新品と中古は全く別の意識にならないと・・・
あれでは「お金を足して新品にする」という
購買力を促進するだけだ・・・
ん? そうか!!
隣に同じ経営の量販店が・・・
でも・・・そこまで意識の動きを計算してる会社かなぁ?
結果として、お客は新品を買うかもしれないが・・・
日本、世界の未来を観た時、
中古売買の本道意識が必要なのに
中古を利用しあう、という事がどういう事なのか・・・
まだまだ、日本という国は
意識の勉強が足り無すぎるよなぁ・・

  ごったくまつりin沼田福祉センター
12/08 (日)

ボランティア・フェスタ(ごったく祭り)で
「氣功無料体験コーナー」を受け持った
地元のNPOやNGOや各グループや個人が
活動などを紹介・公開交流するお祭りだ
朝9時から準備し、10時オープン16時まで
約1000人ほど来場してくれたようだ
ワシは30人ほどだが、休み時間は取れない
普段の治療院では味わえない賑わいだなぁ
体験だけなので、一人一人の治療時間は短いが
どうしてもある程度は相手からの波動を受けてしまう
それを浄化する間が無いので貯めておくが
終わると頭が痛く気持ちも悪い
お師匠様はこの10倍はこなすだろうな・・・
ワシの限度は今の所、浄化しなければこんなところか・・・
治療院に帰って、2時間ほど自己氣功し復活した

  雪・・・
12/09 (月)

TVで東京の雪の映像が出ていた
こちらでは下雪という、水っぽい雪だ
たかが、ちょっと降ったくらいで大騒ぎ
いつから、こんなにヤワになったのかなぁ・・・
30年前まではこれほどではなかったろうに・・・
何かあったら、都会人は生き残れないかも・・・

1ヶ月ぶりにメルマガを発信した
1ヶ月前は車上荒らしに遭っていたっけ・・・
損保会社の知り合いからの話
「ガラス窓を破ってバッグを取る手口が多く、請求が急増」
自宅・病院・ファミレス・大型店・パチンコ店などの駐車場
つまり、あらゆる所で被害がおきているらしい
どうせ荒らすのなら貧弱庶民の軽自動車など狙わずに
パトカーとか議員公用車とかヤーさんベンツでも狙えよなぁ

  言霊
12/10 (火)

いつからか忘れたが、書き事のとき
ワシの頭からじゃない言葉が勝手に出るようになった
深層意識からとか、忘れていた言葉ならいいけど
でも、本当の事なんてわからない
とにかく、自分で書いたモノを読み返し
しきりに感心する言葉がある。これは事実!!
「この言葉!・・・デ、デキル!」
だから、ワシではない所からの言葉だと思っている
掲示板のレスなども、短いコメントに時々顔をみせる
例えば・・・12月6日のレス
「感性が鈍るからオトナになるわけじゃないんだ
夢と真実のつなぎが解からなくなるから感性が鈍るんだ」
こんなに短く、的確且つ光る言葉なんて
ワシでは計算して書けないわい
しかも、感性のソース(醤油の親戚ではない)が
「真実と夢」にあるなんて・・・
何処かの本や人から教わったことなどない
で・・・
そうだったのかぁ・・・と感心するやら学ぶやら・・・
ワシ、謙遜ではなく、ホントに大した力はないけど・・・
どこで間違ったかしらないけど・・・
ワシの所に「言霊さん」がしょっちゅう来るのは事実
誰かこの言霊さんを売り込んでくれんかなぁ・・・

  ノーベル賞
12/11 (水)

小柴氏と田中氏の受賞
それぞれのキャラクターも確かに好感
しかし・・・
故お師匠様が
「政治界とマスコミ界は氣が荒れている!」
と指摘したとおり・・・
政治界は古今東西、荒れているし、粗い
マスコミ界は日本の場合、お粗末だけじゃなく破廉恥だ!
世界の注目地に
わざわざ破廉恥ぶりを公開しに行くなんて!
ノーベル賞にも問題はある
政治も金も名誉欲もからんでいる
それでも化学賞などはマジメなマトモな扱いの対象だ
なのに・・・
日本のマスコミ連中ときたら・・・
「一番大切なのはワイドショーの視聴率だぁ」・・・
その為の取材の横暴さ、マナーの無さ、教養の無さ・・・
数え上げればきりがない・・・
マスコミ関係者の中には、当然こうした現象を
恥じている人々もいるだろう・・・が・・・
声を上げ、指摘し、改善しなければ同じ類だ
たとえば・・・
その破廉恥を指摘するキャスターがいない
久米さん、筑紫さん、どうした??
あれでは、小柴氏・田中氏が気の毒だぁ

う〜m
ワシが破廉恥を指摘するのも・・・破廉恥か・・・

  狂気
12/12 (木)

心に興味があった
独学での心理学(というほどでもないけど)も少し・・・
で、今は「心が解明されるのは無理」だと知った
なぜなら・・・心はこの世に対応している大きさと、
広さと、深さと、複雑さを内蔵しているから
心に比べたら真理なんて、神なんて単純なモンだ
矛盾と幻は、真理や神には無いからなぁ
だから・・・人間はわからん
だから・・・人間は興味深い
だから・・・人生は(多分)面白い

筒井康隆という「正常な心の狂気」を描いた作家がいる
ワシが20代の頃だった・・・
その深さに今のワシが気づく・・・
最近の新聞を読むと随所に
「正常心の狂気」の顕れを観る事ができる

筒井氏は狂気と滑稽・悲哀と滑稽も指摘していた
そこからハチャメチャの魅力に目覚めたのもいうまでもない
横田順彌も好きだったけど・・・

  困った・・・
12/13 (金)

パソが調子悪い・・・
このPCは兄の会社の使い古しの再利用モノだけど・・・
一年前はハードディスクを取り替えたが・・・
マザーボードの摩滅らしいとか・・・
(何となくしか意味がわからんが)
今は記号化けなんだ
例えば右上の「最小化」「最大化」「閉じる」の
マークが 0 1 0の壊れたの、に表示されている
カーソルの↓マークは6、↑マークは5に表示されている
チェックマークが蚊の潰れた形・・・
ギリシャ文字はすべて表示できないようだ
どうする?
朝、本妻が「今日は13日の金曜日よぉ」
と言ったせいかもしれない・・・
自然に狂ったのだから、自然に直るかもしれない
そうだ、それに期待しよう
あとは・・・氣功なんだけど・・・
氣功は器械にも影響し、直る事もあるけど・・・
生物のように手ごたえを感じられないので
不変の方が多いしなぁ・・・

これを読んだ掲示板の常連さんの
とても可愛い○○さんが対処の仕方を教えてくれた
結果・・・バッチリ直った
可愛いだけじゃない
優しい・・・だけじゃない
賢い・・・だけじゃない
魅力的だぁ
ありがとうぉぉ(この小文字の表現も彼女からなんだ)

  法事
12/14 (土)

近所の法事
人が亡くなり、葬儀がある
その後、7日、49日、初盆、1年忌、3年忌・・・
何回もの法事がある
亡くなった人への想いの濃さで
法事の中身も濃くなる
その濃さを、喪家から感じる法事なら・・・

ワシは人の中にいると、無意識に氣功療法をしてしまう
人だけじゃなく、かつて人だった人にも・・・
ゆっくりと、あるいは、自己浄化が出来る余裕があれば
一日中でも大丈夫・・・
だけど、一度に押し寄せられると・・・
ちょっとシンドイ
いわゆる「場の悪い」所
霊能者好みの表現では、自縛霊やら浮遊霊やらが
集まっちゃった、所
ワシは霊が取り付きやすいタイプではなく
むしろ、その反対タイプだけど・・・
浄化するのが仕事だから、ある程度オープンにする
身体に結界を張ると、近寄れないらしいので
ある程度まで、寄るに任せる
すると、左肩が重くなる
さらに、そのままにしておくと
痛くなる
ここで、浄化氣功をする
する時には、結界を張る
肩が軽くなる
また、オープンにする
このくり返し
会席の間、ず〜と、タダで仕事をしていた
誰も知らないだろうが・・・
で、たまには、本妻以外にも話したくなるので
ここに書いた・・・
今日の法事の会席は、ある、ホテルの宴会場だった

  多重人格
12/15 (日)

今日の新聞の記事
別人格が行なった犯罪の責任能力について
今の「科学的根拠」からの多重人格認定は限界だな
多重人格と霊障を今のドクターは区別できないだろう
「詐病」と「正常のウソ」だって区別は難しいのに
氣功で霊障による、「他人格」が浮かび上がる事がある
科学的常識人にはカルチャーショックがあるけどね
もう、氣功(もちろんあるレベルの)を
医療や裁判や判断の一つに利用する事もできるのに・・・
ハリーポッターは作り話だけど
あの世界は単なる作り話ではないのだ

治療のほとんどが出張治療だ
往復60kは当たり前
今日は100k走った・・・
で、気になるのが工事中
2ヶ月前くらいから、道路の工事中ばかりだ
目の前の僅かな距離でも信号機や、2人の旗振り
安全という名目の法律上かもしれないが
やりすぎだぁ
あれで事故がおきるなら、運転の資格なしだ
車の免許はあきらかに大盤振る舞いで許可しすぎだ
お互いの譲り合いが出来ないような運転は
免許を取り上げたほうが社会のためなのに・・・

  クローン
12/16 (月)

食材にクローンを使う話が現実化している
例えば食肉
毒性が無いから(今の科学では認められないから)
質の高い食材を計画的に供給できるから
コストが安定(操作できることをこう呼ぶ)するから
等々の理由で許可される
ここには
「人間はアホやぁ〜」
という真理を忘れている・・・
「いのち」の哲学(存在理解)が無い
アホ人間社会における
哲学の必要不可欠さが解かってない
だから「食」の哲学も無い
食材を経済(儲け)からしか考えてない
「食」は
他から「いのち」を分けていただく行為なのに・・・
その他にもクローンの問題点は
地球規模での生物の根本に影響する
簡単に触れられない、この事を
わけもわからず、賛成するアホが多い
多数決の欠点もわかってないのに・・・
何でも多数決で決めるな、つうの!
ワシはヤケになって
人間の滅亡を冷笑する
宇宙人の観方に近くなる・・・
アホだから・・・可愛い・・・そうだけど・・・
迷惑だよなぁ・・・エライ人達って・・・

  未解決事件
12/17 (火)

新聞を読むと
暗い・惨い・不安な記事ばかり・・・
そういう記事を載せるな、とは言わないが
大勢がこんなのばかりじゃ
明るい未来を阻むのも事実
マスコミ関係には、もっと「大衆意識と未来」の
因果関係の勉強をして欲しいもんだ

未解決事件が更に増加している
単純に警察検察の努力不足ではなく
固定概念からの方向性の違いもあるが
「科学的捜査」オンリーの弊害もある
事件は元々、不安定と異常から起きている
それを普遍的な科学捜査だけで求めるのは無理
無理と無駄な努力はいくらしても解決につながらない
不条理な事件だからこそ
不条理な捜査方法の導入をしてはどうかなぁ
マンガや小説の世界は
現実と対応している事を
知ってもいい時代(新世紀)に入り込んでいる
実際の応用には試行錯誤が要求されるが
肝心な事は
事件関係者にとって
「解決する事」
方法にとらわれるべきではない

雑記帳がマトモ傾向になっている
景気が悪いせいかもしれない
本妻が太っているせいかもしれない
これでは・・・良くない
人間がマトモになると・・・
正しさを主張し(ここんとこの雑記帳だな)
正しさの主張は、不平・不満を呼び
争い・戦争まで発展する
やはり・・・
○○○や△△△の話をリアルに・・・
××××とか****なども・・・ウフフ・・・
(これじゃあ、ちっとも読めない・・・)

  金粉ショー
12/18 (水)

掲示板のレスを書いていて思い出した
最近は忘れていたが
ワシ、随時、金粉を出す事ができる
氣功師になり、1年くらいして気づくようになった
クライアント(患者さんと呼ぶのがあまり好きではない)
の顔などに出るようになって
自分の手をみると出ている
クライアントの周りで遊んでいる子供にも出る
本を読んでいると、本に出る
ボヤ〜としていると、畳に出る
最初は面白がっていた
5分〜5時間くらいで消えるのだが
擦っても取れにくい
娘が小さい時、お風呂の前に額に出た
まるで、金のペンキをつけたように・・・
お風呂で洗っても取れなかった
まぁ、いずれ消えるので
我家では気にしないようになった
ワシも日常茶飯なので
気にも止めないようになった
すると、だんだん出てこなくなった
2年前に小講演(40名)で、虫眼鏡を用意してもらい
全員の手から金粉を出ているのを確めてもらった
どうなるか、と思ったが全員に出た
金粉といっても小さなモノだ
老眼が始まると見えにくい
だが・・・
こんな事は何の役にも立たないので
次第に忘れるようになった

  パドリング・・・
12/19 (木)

サーファーが(自分に適切な)波を
ボード上で待つ意味らしい
そこでは、時を待っているのではない
自然との一体感の中で
待つ!
待つ事が行動の始まり
待つ!
待つ事が全てを握っている
そして、待つ・・・
「縁」を・・・
遅すぎない、早すぎない
絶妙なタイミングを掴むために
待つ!
待つ事は行動しない事ではなく
見極める行動を指す
この真の
待つ!
が、出来るか、出来ないかの分かれ目かもしれない
今の日本、そして、世界、そして
自分
待つ、待てるのはかなり難しい
待つ!

観る!は同じ意味でもある

  余裕・・・
12/20 (金)

裕(ゆたか)が余る、と書いて余裕かぁ・・・
雑記だから何でもいいんだけど
ここんとこマトモになりすぎ・・・
余裕が無いのかも・・・
経済的余裕なんてず〜〜〜〜と無いから
今更どう〜って事・・・あるなぁ・・・けど
心の余裕かなぁ・・・
心は多種多様なモノが
同時に、雑多に、幾層に、平行して・・・
そう、矛盾だらけで構成されたもの
だけど
「余裕」は
それらの一つ一つの間が「適当」に
空いている、状態なんだ
心は間(愛)が
詰っていると(忙しい状態)
正しさを求める性質がある
すると
不平・不満・イライラ・カリカリになり
争いが増える
戦争は正義から生まれる
「正しさ」から、不幸が生まれる

師走は特に
余裕が無くなり
人間がツマラなくなる

ああ、今日もマトモになってしまったぁ・・・
心に愛(余裕)が・・・た、足りない

対処法は
心をいじらないで
体に・・・愛を・・・
でも、相手(空いて)が必要なんだよなぁ・・・

  炎のゴブレット
12/21 (土)

ハリー・ポッター第四巻「炎のゴブレット(上・下)」
一年で一巻づつ世に出てくる
TVで今話題になっているのは第二巻目
順次書き綴られる物語ではなく
すでに最終七巻までの大綱は出来ていて
それに一年づつ肉付けをして発表されている
魔法界と、近・現代科学主義の人間界が合わさって
本当の現代世界が出来ている事を物語としているが
ワシのように、目に見えない力を使って
頭でっかちの人間社会で「仕事」をしている者には
単なる空想物語ではない事を実践的に知っている
面白さは「魔法界だから」ではなく
人間の内面を「極めて」描いているからだと思う

面白いモノは、常に「真実」を含んでいる
カキコトで、現実を表現する優れた方法は「幻想」
真実を表現する優れた方法は「童話」

  ハローワーク
12/22 (日)

変な規律があるよねぇ〜
就職が決るまでバイトをしてはいけないとか
だから支給金額計算をし、
支給期間内は熱心にならないこともある
そんなことをしないで
ハローワークの建物を大きな工場と合併し
少し安くてもいいから
ヒマな時間に作業できるようにすればいいのに・・・
それに、ハローワークの手続きを経由しなくても
求人主ブースをハローワーク内に集めるとか・・・
プロ野球球団のスカウトみたいに
そこで必要人を見抜くようにするとか
多角的に求人・求職の「場」を運営し
生活苦を救う事が大切なのに
ちょっと、無駄な手続きが多すぎると思うな

ハローワークで働く公務員を全員失職させ、
ハローワークで職探しを経験させれば
もっと、いい職業安定斡旋場ができるのになぁ・・・

 
12/23 (月)

病気の専門家はドクターで
医師法とか薬事法とか波動砲(ヤマトだぁ)とかあるから
ここでは個人的な意見だけどね

病気ではなく「健康」のプロを意識し
師に従事し、先生に学び、独学独善も好み
目に見えないモノを常時扱い
もう一つの世界に入り込み
何年かクライアントに接し
今、の認識がある

いろんな病気があるけど
癌は・・・
変わっている・・・

病気の本質に正直かもしれない
それは
病気は意識に対応している・・・ようだ
その意識との関係密度が濃い・・・
故お師匠様は
「癌は治りやすい」と言っていた
ワシもそう思う
もう一つ言葉を加えれば
「癌は治り難い」
禅問答ではなく、この二つが同時
癌が絶望しがちなモノだと思っている人が多い
それは、間違いだと思う
どっちかというと、消滅しやすい
しかも方法により、常識外れに早く消える
その方法が西洋医学では不適切なだけだと思う
意識は生き方で変わる
西洋医学は部分医学、細胞医学
それでは、難しいだろうなぁ
ワシにとっては
怖い相手ではない
やりやすい相手だ
でも
本人の生き方・意識が変わらないと
すぐ、再発する
変われば
癌細胞が確認できていても
その人の人生を最後まで癌に邪魔されずに
まっとうできる
癌は
おとなしい性質だと思う

癌にかぎらないが
全身末期では手遅れの場合が・・・
残念ながら・・・ある・・と思う
回復できる「いのち」のある間は
どんな病気も大丈夫!

  聖夜前日
12/24 (火)

キリストさんが生まれた日の前日
狂徒・・・失礼、教徒以外は意味的には
だからどうした? かもしれない
ん〜
どうもしないけど・・・
お祭りじゃないかぁ
お祭りは意味が解からなくても
いいもんだぁ
キリストさんを祝福しなくても
子供の時はウキウキしていた
理由は何であれ、プレゼントが来る(かもしれない)
やはり、嬉しいものだった
今は、その子供が喜ぶ顔が
やはり、嬉しいものだ

「氣」の事を広く考えると
キリストさんが生まれたのは
やはり「聖夜」だと思う

せっかくマトモに話をしているんだから
聖は性と同じだから・・・
と話を展開しないぞ

  聖夜
12/25 (水)

キリストさんが生まれたのが夜だったかどうか知らないが
夜の方が「聖氣」は受信しやすい
キリストさんのような人(?)が
この世に出現する時は
全世界に「聖氣」の影響が届く
「氣」は「聖」になるほど妙(微)になり
妙になるほど広く深く影響する
ただし
この世は
生きている本人が一番の主体者なので
本人が「聖氣」を受信する用意が無ければ
なんの影響も受けない
何の縁か、タイミングか、レベルか解からないが
周波数が合えば
「奇跡」は起こる
本来の「調和」に戻る事を
人間世界では
「奇跡」という
キリストさんが生まれた日は
何千年経っても
「聖氣」の周波数が同調しやすい
クリスマスは意味がある日なのだ
そして本当のサンタさん
(ヒゲの擬人化したサンタさんではなく)の
プレゼントは
その「聖氣」の事なんだ
だから
サンタさんを信じられない人は
「聖氣」の受信を拒否しているのと同じ
サンタさんが
「いる」という意味は
「聖氣」を理解すれば当たり前なんだ
きっと世界中で
幾人もの人や子供が
「奇跡」というプレゼントを
今日、今夜
受け取る

     Mery Christmas

  聖夜後日
12/26 (木)

聖夜というマトモな話をしたからには
後日談としては・・・
少し品を落とさないと
バ、バランスが・・・
えっ? 無理して下品にするな!って?
まぁ下品が好きで書いていることだし
他人の嗜好をトヤカク言うものではないわい

キリストさんてドンナ人かなぁ? と想像する
(あっ、ここから先はクリスチャンは読まないで)
素晴らしい人には共通するタイプがある
笑顔が素敵
冗談が好き
人やモノの区別が苦手
涙もろい
ちょっと、スケベ
「や〜ん、キリちゃんたらお尻撫でるんだもん(ハート)」
(ワシ、教会関係者に訴えられるかも・・・でも
 キリストさんはニコッと笑い、うなずくと思う)
そして
マジメ・・・で・・・無い!
(異論、反論は受け付けないよ。受付嬢がいないから)

  聖夜後後日
12/27 (金)

聖夜の話でひっぱるねぇ〜

キリちゃんの誕生日がホントは何日か判らなくても
シッダルーダ(ブッダ)の入寂が違っていても
あなたの誕生日が違っていても
盆もお彼岸も歴からズレていても
問題ないのだぁ

人の意識が「氣」を呼ぶので
多くの人が(例え一人でも)
意識をその波動に合わせれば
同調するから・・・
と、いうことは・・・
365日いつでも
クリスマスプレゼントは
いただけるのだぁ

ちなみに盆やお彼岸は
皆(日本人だけ)「霊」を意識するので
この時期は
「霊」達はウロウロ、ウヨウヨしてるんだ
氣功治療がちょっと
やりづらい
何故かというと
ワシの扱う「氣」は
体の無い意識体(霊)にも作用する
霊達も治療してもらいたくて
浄化し、楽しい世界に行きたくて
クライアントのそばに寄るからなんだ

  凍朝
12/28 (土)

空気が凍り
音が凍り
そして
時が凍った


太陽が
いつまでも
途方にくれている

  いのちの環境
12/29 (日)

天皇陛下が前立腺癌とか
今、ワシのクライアントが同じなんだ
来月の10日の手術日までに
手術をしないですむように
「何とか・・・」
「解かりました。何とか・・・」
と引き受けている
どうやらあちらは手術をするようですね

手術という方法の是非を
ワシのようなチンピラ療法士がウンヌンすると
医師法とかキラービーム砲とかで抹殺されてしまう
でも
「いのちの環境」を考慮すると
「安全の為」との名目で
余分に摘出する正常部分は
環境破壊だと思うのだけれどなぁ・・・

思い切って
ワシのような療法を
国の冠さんが取り入れてくれると
日本の「いのちの未来」は
明るくなると思いませんかねぇ・・・

  忘年
12/30 (月)

忘年会は単純に
「今年一年ご苦労様会」だと思っていた
でも「年忘れ」とは?
「忘れる」意味は?

人は「忘れる」事が出来るから生きていける・・・
忘れられないと・・・つらすぎる
忘却とは、忘れ去る事也(菊田一夫)
勿忘草(ワスレナグサ)を、貴方に・・・
どうやら、このような消極的な意味ではないようだ


暫し冥想・・・・・・

子供の頃・・・
(赤ちゃんの頃もきっとそうだ)
未来の人生は
嬉しく、愉しい事が待ってる、と
「いのち」が喜んでいた
何も解からなかったから・・・
白紙だったから・・・
未来が希望だった

オトナが
「いろいろな事を背負う人」を意味する言葉なら
オトナの未来は
愉しく・・・無いかもしれないな

人間の段階では
何も解からないのが
真実

真実から外れると
少しづつ物事が解かったと
勘違いする
素直におバカさんを
認められず
ゴウマンになると
「いのち」は人生を喜べないようだ

だから
先達の智慧として
「年忘れ」という意識を
暮れに用意した

この一年
イイ事も、嫌な事も
愉しかった事も、辛かった事も
全部
忘れて・・・
何も解からない
真っ白な個人に戻って
新年を迎えよう
そこからは
明るい未来だけが
見える

  そして・・・始まり
12/31 (火)

一日の始まりは、いつ?

日本独自の東洋医学を教えて下さった
伊藤真愚先生からの命題でした
命題ですから
本人が答えを見つける過程と
既製概念の転覆が真意です
真愚先生
「一日の始まりは前日の寝る時である」
つい、物事を「かたち」で捉えるクセがある
意味は「かたち」ではなく
「質」にこそある
一日は
「素敵な一日」であってこそ意味をもつ
であれば・・・
確かに一日の始まりは
前日の睡眠状態により
大きく左右される

一年の始まりは・・・いつ?

そう
今日は
とても大切な
一日
「年忘れ」が
来一年を左右する
とても大切な
大晦日

ありがとうございました
何もかも
ありがとうございました

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