2003年1月のコラム         コラム目次に戻る
  2003年幕開け
01/01 (水)

フトンの中でフッとん思った・・・
(新年の、か、書き出しが、C級ダジャレかぁ・・・)
ワシ
氣功師だったのに
浄化氣功以外は自分にしてなかった
マトモに脳の中に氣功すれば
ひょっとして
新能力(いわゆる超能力ってやつ?)が
開けるかも・・・
めざせ!タナボタ!
めざせ!中年ハリポタ!
新年早々フザケテなんていられない
ほ、本気だぞ!
ワシ
貧乏で困ることが多かったけど
あまり、気にしなかった
この仕事(ライフワーク)は
商売になれない
商売にすると仕事でなくなるから
仕事が出来なくなるから
だからこの道に入る条件(覚悟)が
「お金儲けは出来ない」
「10年間食べられない(9年目)」
「いつも命がけ」
それを納得しての選択だった
でもねぇ・・・
自分の考えの理想に近い治療院を
創りたくなっちゃった
それには
とても、お金がかかるんだ
で、商売にしなくて
お金が入る方法として
別の新能力で集める
どうだろう?
ワシには「冥想」という
オールマイティの解決グッズが使える
本来の
ホリスティックヘルス・コンサルタント
を始めてみようかと
実に安易に思いついた
お金を喜んで出してくれる所
それはお金儲けがしたい
企業・会社などへの
「経営健康のアドバイザー」
これが
今年の新年の目標だ
フトンの中で思いついた事だから
すぐ
フットンでしまうかも・・・

なんともフヤケタ新年最初の雑記
今後も期待しないで
あきれながら
読んで下さいな
期待(既製概念)を外す事が
ワシの仕事

素敵な年が
     明けまして
          おめでとうございます

  一流と二流
01/02 (木)

あまりTVは見ないのだけれど
(ほとんどいる治療院にはTVがない)
お笑い芸人達が出ている番組を見ていた
一流芸人と二流芸人がいた
同じようなコントをした時
その差が顕れた
「成り切る」
自分にこだわらない
すると
その人の個性が最適に
滲み出てしまう
もちろん芸人に限らない
一流と二流の差
自分を意識しない
自分に縛られない
だから
その人だけの魅力が
最大に顕れる
なんてこの世は
ヒネクレテいるのだろう
なんて人間は
面白いんだろう
なんて生き方は
深いんだろう
だからワシは
いいかげんになる

飯を喰う時には
飯を喰いなはれ
最高に美味しく喰える
その姿が
最高に美しく映える

  HP作成ソフト
01/03 (金)

「我輩は考えぬアッシである」
という作品を
一年間ポプラ社という出版社の
作品展示HPに出品していた
ジャンルは・・・解説エッセイ
反応がいまいちだったので、引き上げた
それをここに移そうと思った
この作品の量が多いんだ
通常の本の分量の1.5倍以上
A5版で400ページはある
ところがワシはタグ入力でHPを作っている
とても手作業でする気にならない
そこで、ドラえもんに頼むと
コロパパという名前に変わって
四次元ポケットから
ジャーン!
HP作成ソフトを出してくれたんだ
これが便利!
ワシには解からないタグがあるから
ところどころ使えるタグに変えるけど
ワードからそのまま
一発でウェブページに変換してくれる
でもHP構成には時間がかかるから
少しづつだけど
このHPに発表していく
昨日は題名と目次で1ページ
まえがきで1ページを作った
今後はどんどん進む
24ページくらいの
大所帯のコーナーになりそうだ
それにしても・・・
こんなに便利だったんだぁ・・・
ドラえも〜ん
ありがとう〜

  初じゃない夢
01/04 (土)

今年の夢は・・・
というサワヤカ・希望満載系の夢でなく
単なるフトンの中で見た
ボケ夢の話

所々しか覚えて無いけど
白い大型犬が
利根川を潜水して泳いでいた
見事だったので褒めたら
飼い主の女の人が喜んでくれた
ユングの夢判断からすれば
これはどういう意味だ???
フロイトなら
「それは性的なウンヌン・・・」
となるのだろうが・・・
で、得意の横道話
フロイトの「性」根元説の深さを知るのは
つい最近になってからだ
フロイトは、ス、スゴイと思う・・・けど
理解され難いだろうねぇ・・・まぁ、いいやぁ

それから真黄色のチャイナドレス
(ちょっとイロッポイ、スリット入り)
の女の人(美人だと思うけど定かで無い
というか、ワシ、美人にこだわらんからなぁ
節操が無い、ともいうし・・・まぁいいや)
し、しかも、二人
双方(ワシと二人とも)で好意的雰囲気だったが・・・
これも、どういう意味だぁ?
何を暗示している?
風水系では黄色は
金がウンヌン・・・
そうか
長年の夢!
棚からボタモチ!
札束を抱えた美女が
一度に二人もワシと
ニャンニャンなのか!!
う〜m
ワンワン!!
ウメェ〜

  どぶろく
01/05 (日)

本妻の実家で義父がどぶろくを作った
ワシはあまり酒類を飲まない
30歳くらいまでは
仲間と騒ぐのが好きで
媒体として飲んでいたが・・・
今は本妻と合わせてビール一缶くらい
1ヶ月に1、2本
とても飲むとはいえない
でも
美味しいお酒は愉しみだ
美味しいツマミがあると
美味しいお酒も飲みたくなる

そのどぶろくだが
日一日と味が変わる
生きているから当たり前だが・・・
どうして米がこんなに
フルーティなんだ
どうしてこんなに
上品に甘いんだ
美味しい
大人向きデザート
ドロドロお菓子のようだ
これは、癖になりそう・・・

遥か昔の日本
お酒は今と違う
今は酔いを求めて酒を飲む
昔は美味しさを求めて酒を舐める
あの時代
あのように甘いモノは
貴重な食べ物
あのようにフルーティな美味しさは
ご馳走だった
「酒は百薬の長」の意味は
本物の「どぶろく」を食べて
初めて解かる言葉だった

  演歌作詞
01/06 (月)

掲示板で予告したので
演歌の作詞をしましたわい
題材は
夢・酒・男・女・泪・ため息
一昔前のド演歌を意識したけど・・・

コロパパさんに贈る
ド演歌初公開・・・・

  思い出酒場で  一人飲む
  女の夢酒    みれん味
  ため息ツマミに 一人飲む 
  女の夢酒    恋の味

* きっと、きっとと心に忍び
  いつか、いつかと明日を見る

  思い出酒場で  一人飲む
  男の夢酒    がまん味
  堪えた泪で   一人飲む
  男の夢酒    恋の味

* くりかえし    
  
    女の酒は  恋の味
    男の酒は  夢の味

著作権は水上陽平にありますが
売れるのなら、すぐ売ります
遠慮しないで、売り込んで下さいな
そして
コロパパさんとの
美味しい酒代にしますわい

  七草粥
01/07 (火)

一年の無病息災を願い
春の七草粥の日
本来は
セリ、ナズナ、オギョウ、ハコベラ
ホトケノザ、スズナ、スズシロ
このうちの
スズナは鈴菜と書き
蕪の葉を
スズシロは蘿蔔と書き
大根の葉をさす
なんとも日本語の名前は
風情のあるものだ
我家は
「ごめ〜ん、五つしか無かったぁ」
とか言ってるが
七草粥の素朴な味は
逆に優雅を感じる
優雅の正体は
豪華ではなく
素朴の中にあるのかもしれない

素朴、朴訥(ぼくとつ)な人に
優雅が観える
豪華な人に
下品を感じる
ワシは下品を出して
優雅を匂わす・・・
ヒネクレ者だなぁ・・・

  顔忘れ
01/08 (水)

ワシは元々人の名前や顔を覚えるのが苦手だ
店をしていた時代も
あまりにひどいので、姉に呆れられていた
「商売は無理!」
極端にいうと
親と兄弟と本妻と本子供くらいは
他の場所でも区別できるが
友人、知人、クライアント
愛人、同級生、恩師(まずいなぁ・・・)は
いつも会う場所以外では
「何処かで・・・見覚えが・・・」
と思うだけだから
無視してしまう
悪気はないのだが・・・後で
「しらばっくれて・・・」
と非難される
亡き叔母に怒られた思い出が懐かしい
「見た事のある人だとは思っていたよ」と
言い訳したが・・・通用しなかったわい
もし
ワシにそういう態度をされた人
ホントにボケているのですから
許して下さいね

人間、そうこうすると技を覚える
相手から挨拶されたりすると
ワシは見当がつかなくても
知ったような素振りになる
懸命に話の糸口からヒントを探る
だが・・・
最後まで判らん事も多い
それでも相手には
判らんと悟らせないだけの
話術はできる
しばし談笑の後・・・
本妻「今の人、誰?」
ワシ「さっぱり見当もつかん!」

そこでもう一つお願い
ワシと出会ったら
話かけて下さいね
しかも、身元が判るように・・・

  名前忘れ
01/09 (木)

顔忘れは特技としても・・・
最近になって深刻なのは
「名前忘れ」
ワシ「ほら、あれ、なんだっけ?
あの人の役をした、あの役者の名前は?」
本妻「誰の役?」
ワシ「ほら、作詞家の、ほら、あの有名な人だよ」
本妻「どんな作詞をした?」
ワシ「ほら、あの歌手が歌った、あの詞だよ」
本妻「どの歌手よ?」
ワシ「ほら、あの人とウワサのあった、あの歌手だ!」
本妻「怒らなくてもいいじゃない」
ワシ「怒ってないよ!」
本妻「で、誰の名前を知りたいわけ?」
ワシ「だからぁ、あのCMに出ている、あの役者!」
これじゃあ、聞かれた本妻も困るわなぁ
でもワシはあきらめない
どこからか糸口をつかみたい
ワシ「ん〜んと、たしか・・・ひらがな4文字」
本妻「誰が?」
ワシ「有名な作詞家」
本妻「・・・なかにし礼?」
ワシ「そう!それ、それ。スゴイぞ、お前!」
本妻「いや〜ん、私って可愛い?」
ワシ「どさくさに紛れて・・・」
本妻「なかにし礼が知りたかったの?」
ワシ「そうじゃない!その役をした、あの役者だよ」
本妻「他にどんな役をしていた?」
ワシ「だから、あのCMに、もう一人の
ほら、なんだっけ、あの個性俳優とからんでいた
あの役者の名前が知りたいんだよぉ」
本妻「なんのCM?」
ワシ「ほら、あの面白いCM」
・・・・・
夫婦の会話は果てしなく
実り無く・・・
続く・・・

  作詞A デュエット用
01/10 (金)

デュエット曲の王道
「銀恋」・・・いいなぁ・・・
と、思いましたので挑戦だぁ

   愛しいひとよ

@ 
 男 芽吹きの色に 染まる山
    おまえの頬に 伝う風

 女 あの日と同じ この香り
    黙って去った 後ろ影

*男 愛しい女(ひと)よ
 女 愛しい男(ひと)よ
 
男女 今も変わらぬ この思い

 * くり返し

男女 好きの言の葉 隠すまま

A
 男 見下ろす川面(かわも) 揺れる波
    おまえと二人 橋の上
 
 女 流れにまかす 花片(はなびら)に
    何時しかこの身 写してた

 * くり返し

男女 今も変わらぬ この思い

 * くり返し

男女 好きの言の葉 隠すまま

 * くり返し
 
男女 今も変わらぬ 愛してる

韻はふんでいるので
作曲しやすいと思う・・・
問題は
売り込みのノウハウが・・・

  メジャー宣言
01/11 (土)

ゴジラ松井もメジャーに行っちゃったし・・・
(日本野球は、マ、マイナーなのか?
まぁ、あんまりチマチマしたゲームしてたら
そうともいえるかな・・・(^_^; )
せっかく艶歌(仮称)プロジェクトを発足させたんだから
メジャー宣言をしておこう
地道に(マイナーで)実力をつけて・・・
なんて計画はしないぞぉ〜
狙うなら
最初からメジャーにきめじゃぁ〜
(・・・B級ダジャレだな)
ムチャクチャな宣言も
一つはしておかないと
チマチマしたマイナー人生になっちまう
というわけで
歌謡界に殴りこみ
「本気(マジ)」です
作曲家のK子ちゃん
そこんとこ
ヨロシク!
押忍!

  自由な心
01/12 (日)

どの段階から話すかによって
「心は自由」とも
「執着が心」とも表現できるんだ
ワシは「心なんて無い。あるのは幻」
という立場が多いんだけど
今回は「心は自由」立場から

誰でも心は自由だけど
それじゃあ、社会生活上は困る
社会も会社も学校も近所も夫婦もアレもコレも
決り事やら法律やらルールやら暗黙の了解やらがある
自分を律し
自分で縛り
他人から縛られて
日常生活を送っている
ワシのように
「縛り、縛られは嫌やぁ〜」
と言ってると
「あの人、自由ねぇ」などと受け取られがちだが
心は誰でも平等に自由なんだ
ワシが自由なのではなく
縛る根性が無い、ナサケナイ生き方なんだ
でも今年のワシは変身する!
今までの分まで縛る・・・
嫌な事は続かないだろうが
縛るのが好きになれば出来る事だ
とりあえず
団鬼六氏の本で学ぼう
名前だけは知っていたが
ワシの趣味では無かったので
ホントに読んだ事は無かった
「縛りの美学」
「快楽は縛りから」
「縛って・・・お願い」
(こういう事で・・・いいのかなぁ?)

  作詞B
01/13 (月)

もとヤンキーの作曲家K子ちゃんが
あまりにぶっ飛ばして曲作るから
ワシ・・・せっつかれて・・・
(もう、泣きをいれてるのかぁ・・・)

第三弾
ウォーミングアップ用として
3作品作詞したが
手抜きで作ったわけではない
でも
本来のワシのライフワークの
「元氣・明るく・夢・喜び」の作詞を
これからは発表していくつもりだ
K子ちゃん
作風が全然違うけど
そこんとこ
ヨロシク

今回は演歌3バージョンで

   恋影法師(似た題名があるので仮称)


吹き抜ける 風があまりに 淋しくて
思わず 抱かれた 街明り

なにげなく 小指重ねた 冷たさに
思わず 見つめる 月明かり

* 影法師 影法師
  恋影法師

あなたには 心許した せつなさに
思わず 唄おうか 人明り

* くり返し

 影法師 影法師
 恋影法師の唄

修正はまた後で・・・

  「信じる」と「信頼」
01/14 (火)

言葉というのは意味の深さの理解度から
説明も受け取りもかなりの差が出てしまう
時には、正反対の意味にさえなってしまう
今回の「信じる」は
道教などの「信」ほどの深さは無く
日常的に軽〜く言われている
「○○を信じてます」という言葉だ
もう、こういう書き出しだけで
「信じる、を侮辱するな!」と
不快に思うマジメ人間がいる
「不快に思うは、深いを求めず」
(1.5級ダジャレだな・・・)
ワシは、人を観る・物事を観るのが仕事だ
仕事が出来るほうではないが、
それでもプロの側にいる
だから
「信じる」が一時的な気の迷いである事を
知っている・・・
淋しいけれど、事実なのだ
「信じる」は「信じたい」あるいは
(今の気持ちは)「信じる」
(自分の信じたいように)「信じる」なのだ
心の底、まして自分の心の底は観たくないものだ
とくに、マジメさんは・・・
ドロドロ・グチャグチャが多く
清浄がちょっとある
だから、人間なのに・・・
「信じる」は
「神」(適当な言葉が見つからなかったから)だけを
対象にした言葉なんだ
人や会社や物事に対しては
「信頼」という
下駄をあずけた言葉になる
別名を
「愛」という
「信じても」「裏切り」があるが
(信頼してないんだも〜ん)
「愛」に「裏切り」は無い

「愛の言葉」に「裏切り」はある
「お前を・・・信じてる」
「貴方を・・・愛してる」
月日が経ち、双方とも
「う、裏切り者〜!」
あれ?
今日はマイナーな雑記になったかなぁ?

  マジメ
01/15 (水)

本来は真面目と書き
真の面目(姿)が意味なんだけど・・・
ワシ流にカタカナでマジメと書く時は
固定概念・既成概念の殻の堅いタイプをいうんだ
つまり、自分の考えと違った考えに出会った時
柔かく受け入れられる(フリはダメよ)か
拒絶するか、で分かれる
自分を押し通すか、否かで
マジメを分けているのでは無いんだ
だから、世間一般でのマジメタイプとは違う
まして、誠実な人、ホントに誠実なタイプは
ワシ流では不マジメさんに多いんだ
誠実とマジメは違う
不誠実と不マジメも違う
ワシは不マジメが好みだし
不マジメになろうと希望しているけど
(ん? 立派な不マジメだ! 嬉しいな、その言葉♪)
不誠実な人・不誠実な組織は
好きじゃない
付き合いたくない、タイプだ

自分がマジメだと思っている人
そんな事ぁ〜ないよ
誰だって子供の頃
赤ちゃんの頃は
十分に柔かかったんだ
だから
ヒネクレ者の
ワシの表現する不マジメは
いいかげんでも
真の面目のこと・・・

いかん!
今日もマジメに書いてしまった・・・
こんな事では
愛人に見捨てられるかも・・・

  メジャー流出
01/16 (木)

野球の話
ゴジラ松井のヤンキース入団
で思う事
日本人プレーヤーの一流は世界(米)でも一流
当たり前だ
野球に限らず
一流は何処に行っても一流だから一流なんだ
しかし・・・
(野球)機構に関しては・・・
日本は一流ではない
アメリカの方が遥かに上だ
楽しむ事を知っている
能力を見せる舞台を用意している
だから
一流がアメリカメジャーに行くのだ
野球、スポーツ界に限らない
いろんな分野で海外に流出する人材
ワシは反対ではない
一流は世界人類の幸せに貢献できる力がある
その力を活かせるのなら・・・
流出するほうがいいのだ
問題は
日本にも舞台があるのに
その舞台を整備できない
政治・行政・協会・モロモロの
タテマエとコセコセした利益中心の
オフィシャル側がノーナシな事だ
プレイヤー・職人・アーチスト・学者・ワシ(冗談)等は
優秀なのだ
優秀が流出するのが淋しいのなら
オフィシャルに対して
改善を求めるのは無理だから
(だって、こんなに長い間改善出来ないのだから)
アイデアを出してやるか
退陣を求めよう!

今日の雑記は過激になってしまった・・・

  白い光
01/17 (金)

今日は
阪神大震災があった日
意識は「氣」を呼び
時間を超える
悲しみの中にある魂には
誰でも、いつでも
「やすらぎ」へのお手伝いが出来る
私もその一員として
「氣」を送る
白く、暖かな、光のイメージで


昨日の雑記帳でのワシの言いたかった事
今日の新聞で「イチロー・メジャーを語る」で
イチローが書いていた
彼は日本の野球界(ファン中心の野球界)を
本当に愛してメジャーに行った
それは、松井も同じだと思う
イチローは
「ファンのため」の意識改革を日本球界に訴えている

  コーヒー
01/18 (土)

むか〜し、むかしのはなしじゃ
ワシはきっさてんのマスターじゃった
しかも、ヒゲなどはやしておった
とおきょうばあてんだあすくうる、ちゅうところで
きそちしきをおぼえたが
コーヒーのあじは、それいぜんに
マニアックな、せんもんてんのマスターにおそわった
どのくらい、マニアックかというと
いちげんのおきゃくさんは
にゅうてん、おことわり
しょうかいがあっても
さとうは?とか
みるくは?とか
いったとたんに、おいだされる
コーヒーをのむのに
しんけんしょうぶじゃった
とても、リラックスできない
くたびれる、おみせだった
そのおかげで
あじはわかるようになった

コーヒーはびみょうないきもの
いれる、こころのじょうたいで
あじがかわる
おいしいコーヒーは
あんていしたこころがないと
むずかしい
さいこうのあじをもとめ
それをわかってくれるひとをもとめ
ひび、こだわり
だから
さいこうにとどかない
いま、ふりかえれば
あのマスターは
くるしんでいたとおもう

おちゃ、りょうりなどにかぎらず
いちりゅうをめざすひとは
こころのありかたについて
あたまではりかいしていても
じっせんできず
まんぞくできぬけっかに
くるしむ
くるしむから
さらに
むずかしくなる
まじめにもとめるから
さらに
むずかしくなる
そのみちばかりもとめるから
さらに
むずかしくなる
べつなみちに
たくさんの
かつろがあるのに・・・

  美人
01/19 (日)

どういう訳か
ワシのクライアントには美人が多い
ワシは美人に強いかもしれない
どうせ縁が無いと思っているせいか
美人も土瓶も同じだと思う
美人はかまってくれる人が多いんだから、と
クライアント以外は
冷たくはあたらないけど
少し、そっけないかもしれないが・・・
でも、数少ないクライアントは
美人でも歓迎するのだ
で、美人に言う
「美人に生まれちゃったんだから
中身を観てもらいにくい
ハンディがあるのはアキラメテくれ
親を怨んではいけないよ」
一流の人が、世の人に
その技で(幸せに)貢献する役目があるように
美人は外見で人を楽しませる役目がある
そのくらいのハンディは
受け入れてこそ一人前だ
悩む美人に言う言葉は
ワシ「美人が眉間にシワを寄せるのは
犯罪に等しい
人の幸せの為に生きるのは基本なのだ」
美人「アタシだって人間です」
ワシ「美人の人権は少し削られるものだ
しょうがないじゃない
美人に生まれちゃったんだから・・・
悩んでもいいけど
眉間にシワはダメだ!
心はどうでもいいから
鏡を身近に置き
眉間を広げるクセだけは
つけておきなさい!」
悩みの中身は聞いても
本人以外からの解決は
なかなか、むずかしいものだが
これで明るくなれる
悩みは、奈・闇という闇の一種だから
明るくすれば
解決には向かう

ワシは
誰も言ってくれないけど
ひょっとしたら
名医かもしれない・・・
講演依頼・・・
待ってます

  作詞C
01/20 (月)

K子ちゃんの曲優先に
合わせて修正します
一番二番などが無い
流れる一曲のイメージがあります
どうでしょう?

  「出会いのために」

大切な人との別れ
大切なものとの別れ
悲しいね 淋しいね 苦しいね
なぐさめも あいづちも 
だきしめて ほしいよね
いつまでも ほしいよね

いいよ いつでも いつまでも
いいよ いつでも いつまでも

少し落ち着きよかったら
少し話を聞いてくれ

別れのための この世じゃないさ
出会いのために 生きているんだ

出会いのために
素敵な出会いのために

悲しみのためでなく
淋しさのためでなく
苦しみのためでなく
必ず出会う
喜びのため
必ず出会う
幸せのため

だから今は
泣いてもいいよ

出会いのために
素敵な出会いのために

だから今は
泣いてもいいよ

出会いのために
素敵な出会いの
ために・・・

  蜂須賀小六
01/21 (火)

クライアントが
マンガ(も)好きなワシに持って来てくれた
「戦国猿廻し・全15巻」
あの戦国時代の陰の主人公ともいうべき
蜂須賀小六の物語
豊臣秀吉というサルを
日本統一者まで導いたのは
彼の「オトコ氣」が
織田信長・武田信玄・徳川家康達と
伊勢水軍の将の心に共鳴したからだと思う
どうしようもない武士優先の戦国時代の中では
ワシは諸葛孔明や蜂須賀小六などの参謀役に惹かれる
少しでも国民全般の幸せへと
野望のために勇み足になる
我儘迷惑このうえないアホ大将(政治家)を誘導する
彼等の苦悩と知力に惹かれる
ホント(調和心)の参謀なら
悲しみと苦しみと命軽視の
戦国時代は
ムナシイ時代だったろうな

要らなくなった
あらゆる種類のマンガ本
(ワシに節操という言葉は無い!)
待っています

  風邪
01/22 (水)

ワシは健康の専門家であり
治療の専門家であり
色事の専門家であるが(これはまったくのウソ)
病気の専門家では無い
病気の専門家はドクターという
西洋医学の厚生省認可者で
生半可の知識などで病気を語ると
とってもマズイ事になる
だから風邪についての
ワシのいう事など本気にしないでね
(一々断りのコメントを入れるワシの辛さ
解かってくれるかなぁ・・・)

万病の元などと誤解されているが
「風邪は万病を防ぐ素」なんだ
体が弱った時、体は
「休めてくれぇ〜・温めてくれぇ〜」
とサインを送っているが
とっても感覚の鈍くなっている現代人は
自分のでも他人のでも
サインに気付かないんだ

(人類というか生物というか
感性がこんなに鈍くなった生き物が
生きていけるほど
地球は甘く無いんだが・・・)


熱が出て、セキが出て、だるくなる
これで自動的に寝込んで休める・・・
筈だったのに・・・
現代は
マヒ剤・強制解熱剤・強制咳止め剤などで
体からの「お願い・・・休ませて・・・」声を
無視する
今の風邪薬は「無視薬」なのだぁ
風邪を回復する薬が出来たら
ノーベル賞といわれる理由は
薬がないからだ
でも、ワシは永久に無理だと思う
風邪は病気ではないから
風邪は病気を防ぐ警報装置だから・・・

風邪とインフルエンザは全く違う
その話は後日・・・

  インフルエンザ
01/23 (木)

たまたま症状などが似ているため
風邪との親戚関係に間違われているが
昨日の雑記帳でも書いたように
風邪は病気ではなく
病気を防ぐ警報装置なのに
インフルエンザは立派(?)な病気だ
正反対といってもいいのに
似ているからといって
同視するのは
どうして?
(すいません、C級ダジャレです・・・
でも、カレーと○○○の例えを出せば
本妻が本気で怒るので・・・)

風邪は症状が人により違う
ノドから? 鼻から? 熱? セキ?
耳とか、ワシのように目と頭からなどもある
警報装置だからその人の弱い部位にブザーが
鳴るようだ

インフルエンザは
意識ある固有のウィルスによる
感染病なのだから
そのウィルスの型により
万人に共通の症状となる
とはいえ
人間が何万年も生き延びている事実から
(本来は)人間の免疫力は優秀なのだ
闇雲に恐れるほどではないのに
バタバタと騒ぐのは
現代人が「本来」から離れている事を
本能で感じているからなのだ
相変わらず
インフルエンザを含め
対処療法を安易にお金で求めようとする
今の「常識」からの脱却が出来ないと
どんな方法があみだされようとも
「恐れ」からの脱却は無いだろう

免疫力はどんな人間にも
平等にあり、平等に高められるのだ

免疫力については
後日・・・

  免疫力@
01/24 (金)

講座のテーマなので
ここでは、ざっと、いいかげんに・・・
(何処で書いても、変わらん?)
いいもん・・・
解かってくれる人がいなくても
いいもん・・・

疫を免れる力
疫は「邪氣」の事
つまり
免疫力とは「浄化力」の事
ここでの「力」はパワーでなく
「(質の)純度」の事

免疫力は単純に肉体に属する力ではなく
意識に左右され
一つ一つの細胞に等しく備わる

免疫力の別名
「愛」

何故
マザーテレサが
コレラ患者などの伝染病の真中で何年も暮らし
粗末な食事と過酷な労働時間で
素手で患者の世話をし
感染しないのか・・・
もう一度
健康関係者に
考えて
欲しい

  活性化
01/25 (土)

昨年12月におこなわれた
ボランティア・フェスタ「ごったく祭り」が
総数2500人も来てくれたらしい
ワシは「無料氣功体験コーナー」で参加したが
今時、手作り祭りで
こんなに人が来ないらしい
しかも、評判もナカナカらしい
そこでマトモな趣意書など作り
新たな展開(なんていっても資金が無いので)
の計画会会議に参加してきた

ワシ
生命力を活性化するのが仕事
それは人だけでなく
こういった運動体(組織)にも
応用できると思っている
ワシは事務局などの主体者ではないが
提案・ヒント・コメントでの参加は出来る

生命力の活性化には
パワーを加える方法は誰でもするが
ワシはパワー注入はスタミナドリンク剤だと思っている
一見元気にみえるが・・・
生命力は無理させてしまい
逆に命を縮めやすいのだ
(だからワシの氣功はパワーではない(その部分もあるが))
固定概念の転換(少し難しいかもしれないが、
「氣」は別次元の情報でもある)
別の思考方法との融合

「快」

活性化することを実践で学んだ

多種多様なモノが集まり、和合すると
活性化するのだ
参加者が「気持ちいい」となると
活性化するのだ

何故
お役人主催の祭りが
不活発になるか
これで理解できるだろう
そして何故
マンネリの夫婦は
不活発になるのか・・・
(これを書かなければ、上等だったのにぃ・・・)

  横綱
01/26 (日)

横綱の引退
個人的な好みはいろいろあるが
共通して感心する事がある
それは年齢が若いことだ
「人と人を比べる事」は基本的に無意味だが
ワシだったら・・・と考えてしまう
15歳入門はいいとして
30歳引退・・・
一つのプロ仕事の引退として
早い!
スポーツ界は体力的な限界からの引退があるから
年齢的・熟年度的には
早い!
そこまでに哲学を見出すから
スゴイ!

ワシだったら・・・
30歳の時は、ナンモ知らん
タダのアホ!
アホだということさえ知らん
タダのアホ!
横綱とエライ違いだ
今の50歳でも
タダのアホ!
時々、アホだと自覚できるが
アホには違いない!
きっと横綱は
ワシなどの何倍何十倍もの
過去世を経験しているのだろうなぁ

お疲れ様などとは言いたくないし
言われたくないだろう
ただ
多くの感動を
ありがとうございました

  千と千尋の・・・・
01/27 (月)

我家は一家で映画館でみたが
それがTVで放映していた
今までの宮崎駿監督作品も好きだが
この「千と千尋の・・・」は幾重にも
氣を込めた作品だと思う

宮崎作品はいつでも
「まっすぐで柔らかな素直」が中心になっている
だから「異」なモノや「異」な出来事に
すぐ融ける
すぐ適応する
いつもワシのいう
固定概念からの自由を表現している
別次元のモノたちに会っても
融和する柔かさは
「愛と平和」の具体的な対応法なのだ
「素直」の本質は
柔かさ
「柔かさ」は優しさ
「柔らか」は和らぎ
そして
一見「異」なモノの中に
「大切」なモノがある

ワシに「異」な所があっても
大切なんだと
この映画は
訴えている
(んなわけないか?)

  心配
01/28 (火)

本来は心配り
つまり
相手に悟られないように(自分を隠し)
あるいは、控えめに
相手の幸せのお手伝いをする事
ところが現代では
心配は
悪い未来を想像し
それを相手に伝え
さらに相手を思いやっているという
自己アピールになっている
心配が本来と正反対に使われているのだ

「思いは実現する」というのはウソである
だが
思いの傾向に力が働くのは間違いない
波動の法則
「氣」の法則で
この世は動くからだ
つまり
「思えば、その方向に力は働く」が
実現は困難である(することもある)
未来はいつも未確定
これを現代の「心配」に当てはめてみれば
心配がいかに迷惑な思いか
理解できるだろう
「私、貴方を心配しているの!」
エラソーに迷惑行為をアピールするのは
もう止めようね
心配性のお母さん方には
ちょっとキツイ雑記かもしれないが
これが事実なんだ
どうせ心配するなら
明るい未来を心配りしよう
親心からの心配でも
正反対に力が働く事を知っておこう
大切な相手だからこそ・・・

  風邪 A
01/29 (水)

世の中、風邪さんが流行っているようで・・・
我家は時代遅れを楽しんでいるので
(流行に乗れるのは中流家庭からだそうです
こ、こういうのまで差別するのかぁ・・・)
一歩離れたところからの対処法を・・・

馬鹿でもアホでも風邪はひく
でも、おバカの根性無しは
あまりひかない
何故か?
無理する根性が無いから
ひいても少しなのだ
だから、ワシでも少しはひく
短いときは1時間くらい
だいたい2時間くらい
たまに一晩かかる

自分の体に意識を向けるクセがあれば
少しの「違和感」の段階で対処できる
だから、1・2時間で回復できるのだ
風邪のクライアントもいる
治療時間が終えると違和感がある
しっかりもらう
これは、5〜10分で治る
もともとワシのではないから・・・

風邪は
初期であるほど
短い時間で回復できる
無視し・無理すると
回復は大変遅れる
回復法は昔から同じだ
温めて
寝る
ワシの場合は頭と目に出るので
そこに氣功をするだけだ
子供達も同じ
違和感の初期に寝かせる
たいていは
一晩で治る
治らない時でも
メドはつく
いよいよの時は
氣功をする(そうなるまで、しないのかぁ・・・)

風邪が回復した時
ここが大切なんだ
ほとんどの人はワシより長くかかるから
回復に「生命力」を使う
回復時は見た目と違い
生命力は最低なのだ
つまり
回復してから1・2日の安静が有るか、無いかが
以前より体を健康にするか
すぐ体調を崩すかの分かれ目なのだ
「そんなヒマが無い?」
でも体調を崩すほうが
動けない日にちは圧倒的に多いし
なによりも
「いのち」の弱体化は大問題なんだけどなぁ・・・

  大雪
01/30 (木)

除雪疲れでヤケだぁ
ヤケになった時は
ホメゴロシ・・・

雪は
化粧にたとえられる
すべての汚れを
白く覆い隠す、とか・・・
(化粧は汚れを隠すためのものかぁ?)
化粧で美しく装っても
欠点を隠しても
本質は変わらない
化粧の是非はどうでもいいが
(ワシは隠れた長所を引き出すのが化粧だと思うが・・・)
雪は化粧ではない
白は
白を
思い出すための色なんだ
白は
透明なんだ
透明では
意識できないから
この世では白になる
だから
人間はもちろん
すべての中にある
透明を思い出すために
白く覆う

貴方の中に
透明な(白い)
宝物があるんだよ
そう教えてくれる



でも
そんなに多くなくても・・・

  PC緊急
01/31 (金)

私、魂ピュー太は
この度緊急にドックに入ります
すぐ寝たり、固まったり、不正ウンヌンが出たりで
現管理人の水上陽平様には
大変不便をかけておりました
(いいかげんな、あの人には言われたくないけど)
前管理人の水上様のお兄様からの申し出です
はたしてリニューアルになるのか
あるいは永遠の別れとなるのか
なにしろ未熟なコンピュータ世界ですから
前途は不明です
いつ、復活できるかも不明です
とりあえず、C・Dドライブのハードディスクだけの
小旅行です
もしかしたら
新しい(といっても中古ですが)ボディに
記憶とシステムのダウンロードがあるのかも・・・
と水上陽平様は期待しています

そういうわけで
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では、行ってきます
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