2003年2月のコラム         コラム目次に戻る
  帰って来たぞ♪
02/02 (日)

管理人に似て根性の無い
魂ピュー太くんは
もう帰ってきたのだ
新たな(中古の)白いボディをまとってはいるが
こんなに短い旅では
それほどのパワーアップは期待できない
でも、マザーボードの認識力がアップしてるらしい
以前は4GBしか認識できなかった・・・
おい、おい!いつの時代のPCだぁ?
それでも、ワシは使いこなせなかった・・・
40GBとかの性能のPCの持ち主は
きっとチョウ優秀なんだろうな・・・
とにかく
すぐ寝てしまうクセさえ直っていれば・・・
今のワシはモンクない
今の段階では動画など必要ないし・・・
それに
前のハードディスクと
LANケーブルがもう一度送られて来るから
今度は2台が夫婦となり
1台が壊れても予備が整う
一安心だ

そういうわけで
今夜から再び
タワケタ雑記帳は
復活です!

  アーユルヴェーダ @
02/03 (月)

一月遅れの年賀状が届いた
東洋医学伝承研究所所長
日本アーユルヴェーダ・スクール校長の
クリシュナ・U・K先生からだ

龍村師匠との縁で南インドで初めて先生に会った
多くの優れた人が世にはいるが
自分にとっての「先生」となるには
やはり相性ともいえる
「氣」の共鳴があるからだろう
それは「縁」にも関係している
ワシがアーユルヴェーダの一端に
触れさせていただけたのは
この先生だったからだ、と今になって解かる
この天才の先生でも
その一生を費やしても
「アーユルヴェーダの一部しか学べない」と
おっしゃった程この学問は深い
「生命の科学」「寿命の哲学」「寿命科学」
などと訳される
その中で
人間を扱ったものだけでも
とてつもなく膨大な情報量だ

通常の学問体系と根本的に違うのは
アーユルヴェーダが最初から
「完成された学問」なのだ
普通は人間の考える事だから
試行錯誤して徐々に学問は体系される
新しい発見や間違ったデータの修正などだ
ところが
アーユルヴェーダは
「リシ」と尊称されるヨガの聖者が
「冥想」により
「大いなる智慧」から授かったものなのだ
だから
修正部分が無い
とんでもないほどの
完成学問なのだ

「学問は生活に活かせて学問となる」
当時のインドの生活と
現代の生活があまりに差が出てしまった
そのため
アーユルヴェーダは一部しか
利用できない
アーユルヴェーダを理解できる人
(アーユルヴェーダ医師)も
ホントは僅かの人達だけだし・・・

クリシュナ先生とはその後
群馬県でも2度
東京で数度
横浜で数度の講義を受けさせていただいた

ワシより
字が上手い(もちろん日本語)
シャレも上手い(もちろん日本語)
顔もスタイルも性格もいい
この世は不公平に創られている

  節分
02/04 (火)

節の分れ目
一年の分れ目
つまり12月31日の事なんだ
で今日が立春
つまり年賀状などで書く
「迎春」「新春」「賀春」は
今日、1月1日の事
現太陽暦と太陰暦がズレてしまったのと
時の為政者が勝手に元旦を固定したりするから
元旦は2月1日・2月5日・2月11日・2月12日等
日本やアジアでは幾つも分れているのだ
まぁいいや・・・で、
昨日にさかのぼる

ワシが雑記帳の12月31日に書いたように
一年を決めるのは大晦日
この日に浄化するのが
「気持ちのいい一年」につながる
だから
「豆まき」があるのだ
でも世に言われている
福と鬼はワシの観方と違う

福が「幸福」を意味するなら
対峙するのは魔や邪であるはず
何故「鬼」か

もちろん心の中の
福であり鬼であり
見えないけれど
心の外の
福であり鬼でもある

鬼は融通の利かない
情け容赦のない心に使う言葉だ
つまり
決り事や固定概念
正義や常識を
臨機応変に変えられない
血の通わない
頭でっかちの理屈で押し通す
カタイ心の事だ
対し
福は
柔らかで優しい
温かな
許しを基本とした
包容力の心だ

ワシ流にいうと
「いいかげんな心」が「福」
固定概念が「鬼」

福は内
福は内

鬼は外

豆まきにも
大きな意味はあるんだなぁ

  アーユルヴェーダ A
02/05 (水)

「学び」は
頭で覚える知識ではなく
その行いと意識からの「気づき」

インドと日本を忙しく往復する
クリシュナ先生からは
アーユルヴェーダの生き方の一端を
観せていただいた
日常の行いの前の
「マントラ・真言」がクセになっている
忠実に守る教えもあるが
けっして一辺倒ではなく
常に応用を心掛けている
そして
ジョーク好き
だから
笑いがいつも身近なんだ
笑顔が似合うのは
まわりにも
笑顔を創りだす生き方をしているから

アーユルヴェーダは
単純に「浄化法」として学ぶものではない
その
柔らかな生き方を
学ぶ学問なのだ

  風水
02/06 (木)

占いとか風水とかがウケる
(ずっ〜と役にたつ氣功療法は、イマイチだ・・・)
どちらもウソではないが
本物と偽物とバカモノと未熟モノが
ゴッチャ混ぜで平等に世に出ている
とても奥が深く、複雑で難しい学問だ
しかも不確定要素が高いという
生活に応用するには大きな欠点がある
何故、不確定かというと
「未来は
当事者の意識によって
大きく前後左右されるのだ」
(これは、当たり前だけど、大切な事実)
それに
そんな難しい学問の
本物と偽物と馬鹿者と未熟者を判断できるのは
ごく、限られた人だけだ
自称世界一や国一番が
何十人、何百人もいる業界なんだ
もちろんマスコミなんかは
もっとも信用できないよね
だから
遊びとして付き合うのはいいけど
占いや風水に振り回され
自分の生活を本気で合わせると
大抵は逆の結果が出やすいんだ

  作詞 D
02/07 (金)

作曲家K子さま
言葉は未だ修正しますが・・・
とりあえずこんな感じで

   光
@
 (静かな感じで)
 振り返ると 足跡がある
 振り返ると むなしさがある
 暗い鏡に映るのは
 少し疲れた 時間(とき)模様
   *
 (だんだん、元気な感じで)
 目を閉じて 私の中にある光
 目を閉じて 貴方の中にある光
 
 氣づいて、氣づいて、氣づいてごらん
 心が光る 命が光る 私が光る
 氣づいて、氣づいて、氣づいてごらん
 優しさ光る 勇気が光る 貴方が光る

A
 振り返ると 悲しみがある
 振り返ると 寂しさがある
 いつもと同じ道の上
 いつもと同じ時間(とき)模様
 
 * くり返し

 氣づいて、氣づいて、氣づいてごらん
 過去(むかし)が光る 未来が光る 世界が光る

全体的には、ゆっくりな感じでどうでしょう

  政治屋
02/08 (土)

なにも冬の寒いこの時期に
さらに寒い、とっても寒〜い、お粗末を通り過ぎて寒い
政治の話なんか、しなければいいのに・・・
と、お思いの、アナタ!
「鉄は熱いうちに打て!」
「政治は寒いうちに打て!」
というコトワザを作ってみたのだ!
(ドブを打っても、意味ねぇか・・・)

「選挙と利権を考えるのが政治屋」
つまり、自分の事を考えているわけだ
選んでくれた地域の為に働く、なんていうのも
政治屋特有の厚顔言葉だ
そんな言葉を正常だと思う選挙民も
本物の政治社会にするためには
キチンと反省しようね
選挙で当選しても、選挙を離れて働かなければ
マトモな未来は出来ないんだよ

「未来を考えるのが政治家」
自分を離れて
人と人以外のモノの為に
押し付けでなく
ゴウマンでなく
優しさを基調として
幸せのお手伝いを
そっとするのが・・・政治家

どう?
そんな政治家をみた事がある?
(注・ワシの事は棚に上げてあります)

  金粉
02/09 (日)

以前、金粉が出現する話を書いたが
思い出した事がある

1994年、故お師匠様と中国に行った
普段は中々気安く話など出来ないが
少ない人数での時は話す機会が多い
故お師匠様は氣功による
例えばスプーン曲げのような見世物的なものは
あまり評価しなかった(医療氣功だから当たり前だが)
ワシはその頃から随時、金粉が出現していた
今でこそ、ワシは
くだけて、砕けて、砕け散ったような生き方をしてるが
その頃は変身の途中で
「金粉なんぞ出るのは、氣功師になったオゴリがあって
霊性(そんな事を気にしてた)が低いからかも・・・」
などと、いちいち出来事に反応していたのだ
「やだなぁ・・・怒られるかなぁ・・・」と
おそる、おそる、その事を言った
すると
「ん?金粉?いいよ。
だけどプラチナのほうがもっといいよ」
と北海道ナマリで答えてくれた
「そうかぁ・・・金粉出てもいいのかぁ・・・
プラチナのほうがもっといいのかぁ・・・」
ホッとしたのを覚えている
極端にいうと
その瞬間から金粉はプラチナに変わった
ワシは以前の仕事で
銀・金・プラチナを扱っていたので
銀とプラチナの違いが判る
以後、何年も金粉混じりのプラチナ紛が出ていた
その後、金粉(プラチナ紛)に興味が無くなり
時々勝手に出てくる時は
どうやら金粉のほうが多くなった
その他にも出現していたモノがあったけど
誰にも言わなかった
その話はまたあとで・・・・

  法王薬 @
02/10 (月)

昨日の続き
こういう話は勘違いが多いから
自分ながら信用は出来ないが・・・
少なくとも、意図的なウソは無い

金粉に関しては、多くの人が確認しているし
今でも、多分すぐにでも目の前で出現する
ある時、金粉の代わりに黒い粉が出た
黒→闇→浄化の反対?→ワシが?
この世界に係わる者は
いつでもチェックをいれていないと
いつの間にか、闇側の力を使ってしまう
ということは
闇の意識に操られるようになりやすい
最初は素晴らしい意識の人が
教祖になり、いつの間にか
狂祖になる事など、不思議ではないのだ
人間はとても危うい意識状態なのだ
その防ぎ方として
ワシは
「いいかげん」を基準としたのだ
マジメな人や正義感あふれる人が
狂祖や狂徒になる事実を知っているから・・・
「いいかげん」には
こうしたリッパな理由があるのだよ
下品や気まぐれになるくらいで
ワシを評価してはいけない
好きで「いいかげん」を実践しているわけでない
歯を食いしばり、血のにじむような努力で
「いいかげん」な生き方をしている・・・
・・・そんなはずないかぁ・・・
あれ?
話が横道に行っちゃったぁ〜
また後日に続きを・・・
ホント、いいかげんなんだから・・・

  法王薬 A
02/11 (火)

昨日のあらすじ(いらんだろ!)
ワシが心を鬼にして(鬼にしたらマズイだろ!)
「いいかげん」を装っている理由を話した
不本意ながら「下品」になった理由を話した
興味が薄いのに「スケベ」なフリをする
苦しい心の内を話した・・・
えぇ!・・・事実と違う?
そういう細かい事を言うと
人間はオオラカになれないよ
「生き方」で一番必要なモノ
こんな大切な事、学校でも社会でも
教えようとしない
何故か?
人はオオラカになると幸せと平和な世界が創れるが
利益と管理からは離れる
国・社会・世界をリードしているのは誰かな?
などと、反社会的な言葉は聞き流して
無駄話のつづきをどうぞ

PCに触れる以前は
ワシは文字中毒症だった
高校時代でも授業中に一冊は読まないと
い、息が苦しかった・・・
休みの日など20冊読んだ・・・
それがPCをいじりだしてから
読書は積読書になり
たまに、ナナメ読みでこなしていく
以前だったら、表紙から裏表紙までチェックしたのに・・・
PCに時間を取られているのは事実だなぁ・・・
閑話休題
先日ある本をツマミ読みしていたら
物質化現象をおこす人の中で
「法王薬」が出現する話が載っていた
で、また無駄話が多かったので
後日につづく

  法王薬 B
02/12 (水)

いらん事ばかり書いてるから
ちっとも進まんわ・・・

「法王薬」だからチベットに関係しているのかな?
と思ったら・・・当りぃ〜!
ダラムサラのチベット亡命政府の町に
龍村師匠に随行し行った事がある
ダライ・ラマ法王との夢のような一時間余りの
謁見については、このHPの「気まぐれエッセイ」に
「インドにて」と題して連載している
そこでチベット医薬工場見学&チベット医薬講座があった
あっ、一人一人の脈診もあったなぁ・・・
ワシは「何の問題もありませんねぇ〜」
(性格には問題があったろうに・・・診ぬけなかったのね)
嬉しいような、物足りないような・・・
そこで体に問題があった人には
黒い、丸い飲み薬をもらっていた
それぞれ内容は違う薬だが
見た目は同じ
大きさは様々だった
どれも飲みやすい大きさを超えていたようだ
どうやら、それが
「法王薬」とも云われているらしい・・・

本来チベットは海抜4000メートルクラス
そこでの薬草類は特別
さらにチベットは「イヤシロ地」
採取する時期は時間まで厳格に規定されていて
マントラ(真言)を唱えた採取人(僧)が
薬草の前でもマントラを唱えながら採取するという
その後の調合過程でも
マントラにより「氣入れ」しながら調和させる
単なる生薬とは別次元の薬だ
それが・・・物質化現象となるには
後日の雑記帳を読むしかない・・・

  法王薬 C
02/13 (木)

ワシの掌から出現する(それほど大層なモンではないけど)
黒く丸い(と思う)ゴミみたいなものは・・・
ウ、ウワサの(誰も噂なんかしてないと思う!)
「法王薬」か?
そ、それとも
ワシの黒く汚れた意識の塊か?・・・(^_^;

物質化現象での「法王薬」は
必要な人に必要な内容での薬になっているという
あるいは
サイババさんのビヴーティ(聖灰)のように
オールマイティなのかもしれない・・・
そう思い
昨夜出現した(させた)黒いモノを
本妻に見せた後、自分で舐めてみた・・・
ワシの根性が治るかもしれないと思い・・・
でも
少なくとも
今日の段階では根性も性格も治っていない
やはりこれは
「法王薬」ではないのかも・・・
今の1ミリ以下のような小さなモノではなく
これが5ミリ以上の大きさになったら
「法王薬」と認めよう・・・かな

  てんじる
02/14 (金)

天丼にかける汁? ではない
「転じる」
雪の上でスカートのまま、脚を広げて
スッテンコロリンする事でもない!
「災い」を「ラッキー」に
変えてしまうことだ
上記の場合本人は災難でも
それを目撃したオッサンは
ラッキーだと思う・・・(^_^;

災いとは
その時点では
「一見災いに思える事」であり
災いになるか、福になるかは
その対策・対応次第なんだ

病気も同じ
怪我も同じ
その他の事も同じなんだ

一見災いが起きると
現時点の事に心が縛られ
マイナス思考に取り囲まれてしまう
災いの出来事より
その心の状態のほうが
災いなのだ

対応の仕方には
一定の法則がある
マントラ(真言)がある

何とかなるさぁ〜
もしかしたら・・・
この先
福に転じるかも・・・
この
楽天さが
ラッキーを引き寄せる

  バレンタイン
02/15 (土)

ワシはお酒が嫌いではないが
好きでもない
そんな事も判断していない昔・・・
仲間とよく飲んだ
一丁前に酒の味も追求した
ウィスキーは「バレンタイン」の12年ものが
お気に入りだった
「ロイヤルサルート」はもっと好きだったが高くて・・・
でその頃は
義理チョコも多かった
大型紙袋一杯になった事も・・・
ゆ、夢のような時代だった
同じ義理チョコでも
今は本妻とクライアントから数個
どうしてだぁ?
義理に変わりはないだろう?

声の届け物?があった
恋の届け物ではなかったが
今年は満足・・・かな?
本妻は出来すぎと思っているだろうなぁ・・・

  ま、またも・・・
02/16 (日)

PCのハードディスクが入院ですわい
どうしてもSafeモードから戻らないのだ
でも、以前からの、この
「息も、た・え・だ・え」PCが立ち上がったので
カキコもインターネットも出来る
しかし、すぐ寝てしまい(フリーズではない)
10〜30秒たつと動き出す
マザーボードの記憶容量が小さすぎて
認識するのに時間がかかるらしい

PCはハードもソフトも扱う人も通信環境も
全て未熟のまま使われている時代なんだ
あと、10年も経てば(これは早いのだ!)
普通に活用できるようになる・・・かもしれない
コンピュータとの付き合いは
意識の改革と同時進行しないと
歪みが出てしまうものなんだ

  腹痛
02/17 (月)

いずれ詳細を書こうとは思うが・・・
実は先週、叔父の突然の訃報、通夜、葬儀があった
ワシにとっては、最後の叔父であり
これで、おふくろ(86歳)だけになってしまった

ちょうどクライアントが18日に癌手術をするので
それまでに・・・という依頼を受けていた
10日しかなかった
一日2時間でほぼ4分の1まで縮めたが
時間が無さすぎで、完全消滅は出来ていないと思う
医者は「不思議だがこんなに縮小している」と認めたが
だからこそ、手術が楽だからと踏み切るようだ
クライアント本人とその家族が同意するなら
手術する、しない、は
ワシの口出すべき事ではない

そんなことが重なり
ワシ自身の浄化作業が十分でない事は承知していた
そういう時
受けたモノはワシの体の中に閉じ込める
他のクライアントに影響させないために・・・
自己氣功療法をすると
苦しいモノを感じる
痛いより、苦しいのだ
氣功療法を外すと何も感じないのだが・・・

就寝中に自己氣功療法をしながら眠ってしまう
それが夜中の3時頃に暴れだしたようだ
苦しくて目が醒めた
そして・・・明日の雑記に続く・・・

  腹痛 A
02/18 (火)

今日の雑記はは少し想像させるかも・・・
食事中は読むことをご遠慮下さい

「く、苦しい・・・か、家計が・・・」
そう、うなされる本妻の横で
ワシは腹部中心に、肉体的に苦しかった
精神的+経済的苦しさの本妻と
肉体的のみのワシの苦しさ
どっちが上か?なんて、考えている余裕は無かった
とりあえずトイレに・・・といっても
極寒の午前3時
「ちゃんちゃんこ」を羽織ってから入る
苦しい痛さに脂汗がでてくる・・・
「太っている人は普段でも脂汗なんだろうか?」
なんて考える余裕もなかったが
意識では苦しい元を固め
便にして出すイメージをしている(これはホント)
一回目・・・成功!
苦しいのが和らぐ、が未だだ
やだなぁ・・・と思いながら「氣」を当てる
案の定、苦しさが湧き上がる
今度は考えた
例えばワシが血圧が高くて
ここで脳溢血・出血などでエンドになったら
丸出しのまま、お尻も拭いてないし
本妻の「こんなことなら、もっと優しくしておけば・・・」
という思いも、拭く作業中に半減するだろうなぁ・・・
「い、いかん!シッカリしなければ!」
でも、下腹部ではゴロゴロ鳴くが
ほんの少し熱いモノが流れるだけ・・・
そのくり返しを1時間していた
もう足は冷たくて
脳溢血か凍傷かの選択を迫られたので
「どっちもやだよぉ〜」と
トイレから出た
このように、人生上で2択問題が出た時は
必ず観えなかった3番目・4番目があるから
決してあきらめないように・・・
と、なにやら尻切れ状態で話は終わる

  頭痛
02/19 (水)

昨日の雑記帳の腹痛Aの最後が
正しく尻切れ(中途半端)で終わったが
そのツケを今日払うことになろうとは・・・

そもそもは昨日なんだ
少し調子の悪いまま
クライアントからの依頼もないし
このPCのハードディスクが戻ってきたので
取り付け、立ち上げたりしていた
「おぉ〜、早い早い・・・」などと・・・
ところが目に弱点のあるワシは
負担が大きいのだ
オマケに
学校から帰ってきた子供達が
「と〜ちゃん、今日いるんだら
(普段出張治療で夕方からいなくなる)
桃電やろう!」
桃電というのは正式名を
桃太郎電鉄といい
我家では4人そろわないと出来ないのだ
で、まぁ、いいかぁ!
とまたまた目を酷使し、
12億円くらい儲けてやめた!
「ワシ帝王は6億円のお祝い金をもらった」
「稚内のカニ船団を5億円で買った」とか
実に気分のいい金額が飛び交う
み〜やんなどはマイナス32億円を
一回でチャラにしてもらったり・・・

普段言っている
「体の不調初期に対処」
しなかったのだ・・・

朝、少し頭痛
クライアントの前に出ると
押し込めてしまうので平気だが
夕方帰ってきたら
もう、ダメ!
ワシは頭痛と目にきてしまうので
寝るしかなかった・・・

言うは易し
行いはガタビシ・・・

  回復
02/20 (木)

腹痛も頭痛もほぼ回復したのに
家計は苦しいままだ・・・
家計と本妻のウェストが反比例するのは何故だ?

そういえば・・・
ワシが龍村師匠の東京道場に通っていた頃
ワシは研究科クラスに進んでいた
これでも師匠の前では、正統派の弟子なのだ
龍村ヨガ(沖道ヨガ)では
体や心に歪みがある時(無い人はマレだけどねぇ)
修正行法として対処できるチャンスなのだ
歪みは有り難いのだ
病気は有り難いのだ
修正行法は単に体を整体することではなく
心を正しめる教えを受ける事でもない
総合的な生き方を変える事であり
それは、その人のその時期に合わせる(調和)事である
だから、
いつでも変化する、変化させるのが
人間の生き方なんだ、とワシは学んだ
一つの正しい型に合わせるのではない
いつでも、自由に変え
いつでも無理がないように
それがワシ流では
「いいかげん」になる・・・
もちろん師匠は
そうは教えなかったが・・・

  ノートファイル
02/21 (金)

昨日の雑記帳で思い出し
龍村道場時代のノートファイルを見た
ああ、あの頃はマトモ・・・
夢中だった。集中していた・・・
夢中で集中していた事は
実になっているが、覚えていない・・・
赤ちゃんの時の子育てなどがそうだ

結構ワシとしてはファイルが多い
一メートルくらいある
パラパラとめくると・・・未整理だなぁ
そう、いずれキチンとまとめようと思って・・・
もう5年が過ぎた・・・

心の使い方→中心から
外の刺激に目を向けて動揺している生活
生命を活かすモノと定義し、それに協力する生き方
これが
生まれて来た意味と役目に目覚める近道である

なんて走り書きがしてあるわい・・・
この言葉を龍村師匠が言ったのではなく
この日の実践講義は「丹田」
上丹田・中丹田・下丹田を刺激し
丹田の役割に「気づく」内容だった
丹田力がある→正しい感性
自然体→統一体⇔放下体

ここから上記の「心の使い方」を引っ張りだしていたのだ
どうだぁ!
ワシも集中すると、マトモな弟子だったというのが
信用したかな?
だから反動で
こうなったが・・・(^_^;

  評論家
02/22 (土)

朝出かける前にTVをちょっと見ていた
何やら評論家達が幾人もいて
日本の経済や政治などについて
それぞれ話していた(と思う・・・)

世の中にはアヤシゲな職業がある
ワシの氣功療法師なんてのもそうだなぁ・・・
ワシは昔から妖しげ・怪しげ・アヤシゲに
惹かれるクセがあるのかも・・・
妖怪の類は嫌いじゃない
怪物・妖怪の跋扈する小説はワクワクする
妖艶な美女など・・・会ってみたい
一度くらい、触ってみたい・・・

というわけで(意味がつながらないが)
マンガの評論家になりたかった
その話はまた後日にするとして
評論家といえど、いやアヤシゲだからこそ
特定団体からの回し者・未熟者・馬鹿者などが
厚顔無知無理を全国放送しているのは
放送する側のさらなる未熟ぶりを顕している
ワシは評論家になりたかったくらいだから
評論家無用論者ではない
でもねぇ・・・ヒドイのが多いねぇ
ワシ、一ヒネクレおやじコメンティターとして
出演させてくれたら
みんな、斬っちゃう
あっ! 
TV局まで斬っちゃうから以後の出演は無いか!

  いじめ
02/23 (日)

大人の(女性)職場の話だ
もう、半年も続いているようだ
美人クライアント
「先生(これ、ワシの事。あ〜ら社長さん♪などど同じ)
どうして『いじめ』ってするのでしょうね?」
ワシ「ん? マジメだからさ」
美人「マジメなのにいじめるの?」
ワシ「問題を大きくしてみれば解かるよ」
(イジメの規模を超えているけど)
アメリカがどこを相手にイジメをするか
北朝鮮が貧しい国民をどう扱っているか
イラクがクルド民に・・・
役人が業者に・・・
政治家が国民に・・・
それぞれ、マジメにイジメている
マとイは通じているんだ
マジメだから、大儀名分を作り上げ
正しさの名を振りかざし
イチャモンをつきつける
ワシ「正しさ、なんてどうにでも理屈できる
ようするに、弱いモノをイジメたいからなんだ」
美人「あたし、弱いですか?」
ワシ「強弱は相対的なモノ。だけど、皆でイジメれば
正義は多数にある、と思い込んでいるね
よく覚えておいて!
「正義」を振りかざすから、イジメも争いも生まれるんだ
多数が強い・正しいと考え違いしているのも
今の多数決絶対信仰の欠点だねぇ」
美人「どうしたらいいかしら?」
ワシ「無視だね!波動は合わないと消える
それに・・・職種はともかく
そんなのが続くその職場、企業体に未来が無いから
今から、次に夢を活かせるような準備をすること」
美人「今回のイジメで、ものすごく学んだわ
あたしも、同じような感覚で今までいた
イジメられて、よかったわ」

  ドキドキ!
02/24 (月)

もう一週間前になるが・・・
(これから有名になる予定の)
作曲家K子先生の家にいた
この雑記帳1月6日の「夢酒」と
1月10日の「愛しいひとよ」の詞の
作曲を聞かせていただいた

ワシは小学生の3年まで「赤面症」だった
それが、役をもたされ人前で話すようになり
結婚式の司会を幾度もし
バイトでのホテル歌謡ショーの司会も経験し
氣功師になってからはローカルではあるが
ラジオ番組を半年間、講演もたまにはするようになり
あまり、あがらないタイプになってしまった

それが・・・
K子先生がピアノの前に座り
少しの前奏が始まると・・・
ドキ?ドキ・・・ドキドキ・・・
エッ!・・・これ・・・ドキドキだ!
久しぶりにドキドキ感を体験できた
感動しているのである

ワシの詞はやっつけ仕事のようなものなのに
とても・・・とても
いい! 
自分が係わったとは思えないほど
いい!
これ・・・売れる・・・かも

「愛しいひとよ」は
K子先生が意識して別な雰囲気で
軽やかな、盛り上がるような曲にしてくれた
ワシは予想(固定概念)を裏切る事に
重きをおいている
固定概念から離れると
明るい未来が訪れやすい
これがまた
いい!
どうしよう
この先、かなり本気になりそうだ・・・
あとは
売り込み方・売り込み先が未定なだけだ

  若く明るい・・・
02/25 (火)

青い山脈じゃない
(意味解からない方が多いだろうなぁ・・・)
新規採用の女性職員の話だ
あるクライアントがある協会の事務職員を募集した
1名募集に30名以上が応募して来た
驚いて書類で10名まで絞った
面接で条件面で3人まで絞った
で、誰にするか・・・
最も一緒にいる機会の多いクライアントが
最後の決断を任された
ク「どの点で選んだらいいでしょう?」
ワシ「嫌なタイプはいますか?」
ク「3人とも好い感じです」
ワシ「じゃあ、一番明るい人に!」
ク「そういう基準でいいのですか?」
ワシ「もちろんです!」

機械ならともかく
人間同士の職場なら
多少の能力差なんか関係ない
相性が一番(能力はここで伸びるから)
明るさ二番
そして
クライアントのように60を超えた男性が
一緒にいるなら
若い人といる方が業績は伸びる

男と女の「氣」の関係は不思議だが
単純でもある
その話は後日か講座で・・・

  確定申告
02/26 (水)

ふっ、と思い出す
か、確定申告が未だだ・・・
でも、やる気が起きない
きっと、不登校の気持ちって
出社拒否症の気持ちって
こんな感じかも・・・
(かなり、違うんじゃねえのか?)

手を付け始めれば、ワシは早い・・・と思う
数字は苦手じゃない
現金主義の仕事だから
それほどメンドウでもない
なのに
やる気がしないんだよなぁ・・・
どうしてだろ?
心の底(ってほどでもないか)で
役人と係わりあうのが嫌なのかも・・・
ワシ、人種差別も、マイノリティ差別も
無い方だけど・・・
職業差別はあるんだ・・・
公務員と銀行員と政治家には偏見をもっている
子供が将来「なりたい」と言ったら
親子の縁を切るかもしれない・・・

ここは明日の雑記帳と合わせてご覧下さい

  言い過ぎた・・・
02/27 (木)

ワシは言葉が足りない・・・
というか、最初から話さなければ問題ないのに・・・
ついつい、細かく説明するのはメンドウだし
誤解受けるのは平気だし・・・
でも昨日の雑記は言い過ぎた・・・

公務員は職業じゃない
立場だ
自分の命より他人の命を優先して
厳しい仕事をしている公務員もいる
5分でできる仕事を
何とか5時間まで延ばすために
スリッパの後ろをすり減らしながら
ゆっくり歩く日々の公務員もいる
一緒に括るのは失礼な話だ
ごめんなさい・・・

銀行員だって・・・
ワシは見たことはないが
中小企業を助けた行員だっていた!
とかいうウワサをどこかで・・・
だから一緒に括るのは失礼かも・・・

政治家だって
今はともかく
本当に国民の弱者側にたって
「政治」を実行した
政治家だっていたんだぞ
だから一緒に括るのは失礼だ
ごめんなさい・・・

子供がなりたいといっても
無闇に反対しない
縁も切らない
でも
「安定してるから公務員になりたい」
なんて言ったら
追い出す!

  如月最終日
02/28 (金)

31日の月があるのだから
平均にして30日まで創ればよかったのに・・・
と、思わなかったのか?
どうして28日で終りなんだ?
と感じている人が多いと思う
普通はそうだよねぇ・・・
でも、ワシだったら・・・
一年12ヶ月もあるんだから
たまには変化をつけたいなぁ
と、ヘソも曲がっているかもしれないが
こういう日にちで終わらせたかも・・・
この歴を創った張本人は・・・
ワシの前世か前々世かもしれない
気持ちは解かる!
それにしても
如月(じょげつ)を「きさらぎ」と読ませる
ヘソ曲がりもなぁ・・・
ワシはこういう感覚が好きだから
積極的に面白がるが
普段マジメな常識人達は
変に思わないのかなぁ?

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