06/01 (日)
6月は太陰暦と太陽暦のズレが大きいので この時期は水無月とはいえないのだ 水無月は現歴では7月から8月に当てはまる だから、6月用にもう一つ名前が欲しい・・・ 水が無くなるどころか、 この月は梅雨などで水が多くなる 卯月で「いのち」が疼き、種まきなどして 皐月で「いのち」が伸び この月で「いのち」は水をさらに必要とする 「いのち」と「水」は切っても切れない関係 「水」の意味と「いのち」の意味 ワシ風の解説なら・・・ 「いのち」が活き活きしている状態は 「みずみずしい・瑞々しい・水水しい」のだ 肉体的には 赤ちゃんが最も「いのち」が強い だから、最も「みずみずしい」 元気が無くなると・・・ 潤いが無く、はりが無くなる 最後は干からびてしまう・・・ 女性諸君! ここでヒントだ 「潤い」と「若さ」の関係 自分でも引き出せる方法があるだろ
六月は水無月ではなく 水月
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