02/01 (日)
普通は2月の旧名は「如月」と書く でも「陽」の「氣」が更に来るという意味で 「氣更来・きさらぎ」となるんだ 今月は春が来る「立春」 本来大晦日に「祓い」として行なう 「節分の豆まき」 そして、次の日が元旦になり 「迎春」となるんだ(旧正月) だから、陽気が更に来る月なんだなぁ
「陽気」は「明るい氣」でもある ワシも本来のラテン系の氣を出すぞ〜!
明るい氣はルール無視の傾向がある というより 固定概念が「明るさ」に幕を掛けているんだ 常識や社会概念にこだわると どうしても「暗くなる」 「暗さ」は「闇」を創りだし 「闇」は「病み」を呼び込む
ワシがラテン系なのは ワシの今の仕事にとって 天賦なんだなぁ ルール無視は仕事上必要だし 常識外れは才能の証だぁ・・・・(^_^;
病気で心身を苦しむ人は もう一度意識を覗いてごらん 苦しむ素は 「病気そのもの」じゃなくて 固定概念に縛られているからじゃないか? そこから柔らかくなれば 「病気そのもの」を回復させるのは そんなに難しくないぜ
常識外れの「明るい氣」 (常識外れの破壊の氣は論外だぜ) そんな「春の氣」は 「いのち」に大きなエネルギーを注ぐ
運命にとっては 自然に「春」が来るわけじゃない まとっている外套を 「自ら脱ぐ」から 「春」が来るんだぜ どうする? 脱いでみないか? 脱いだら解る 脱いだ方が暖かいんだ
|