09/01 (水)
seven(7)を意味する言葉。
9月なのに「7の月」。(ハッキリいうと7月だ)
ローマ歴の月名はかなり、いいかげんだ。
神話の神様の名前だけなら、まだよかったのに、
皇帝の誕生月だから皇帝名とか入れるし、
皇帝が12名を超えるから(当たり前だ)すぐ止めちゃうし、
そしてこの9月からは2月遅れの数字を使う。
古代ローマの年の始まりが3月なので、
そこから数えると「7の月」となるらしい。
とにかくローマ歴の月名は、その場しのぎ・・・。
一貫性なんて、ちっとも無い。おっつけ仕事。
発明者のシーザーが暗殺されちゃったから、
混乱のままローマ歴を発表しちゃたんだろうなぁ。
(歴史に詳しくないから、違うかもしれない・・・)
24節気では白露と秋分が今月だ。
何度もいうが、24節気は歴じゃないので、
南半球では例えれば、啓蟄や春分になる。
同じ地球上だが季節は地域で変わるもの。
時は螺旋形で巡るかもしれないが、
季節は場所を移動すると・・・巡らないのだ。
いつまでも夏や冬でもいられるのだ。
秋。天は高く、心は深くなる。
深い心に畏れをいだくと・・・。
人は人に恋をする。
あるいは・・・
不安を解消させようと食欲で補う。
秋は・・・デブの季節・・・。
秋の深まりの前には秋雨がある。
でも・・・その前に、今年は残暑がある。
残ってしまった、熱い思いを、
秋雨で冷やす事ができるだろうか?
罪なオナゴだなぁ・・・
(何やら、意味深のようだが、
ホントはそれほどでもないと思うよ)
|