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  好転・18
05/01 (月)

言葉は独自の波動がある。
その中で影響力の強いのがある。
心なんてこもってなくてもいい。
言えばいい。
響けばいい。
それがマントラ(真言)だ。

難しくない。
神様は難しいのは苦手だ。
「あ〜メンドウクセエ」
超優しい存在は、ナマケモノに近い・・・。
だから難しいマントラは伝わらない。
ここを無理解の精神世界スキスキ人間が多い・・・。
難しいのは闇(病)側の存在に伝わるんだぜ。

「ありがとうございます」
「うれしい」
「たのしい」
「ラッキー!」
これが光側に伝わるマントラだ。

  好転・19
05/02 (火)

光側に伝わる言葉・行い・思い。
幾つもあるもんだ。
いつでも、誰でも、どこでも伝わる。
宝は山ほど転がっているもんだ。
だが・・・拾おうとしないだけだ。

あまりに普通の言葉や行い。
誰でも言っている言葉だ。
だが伝わるのは少ない。
反対の言葉も併用するからだ。
それでは、何もならない。

北に歩いたら、すぐ南に歩くんだもんなぁ。
ある程度は歩き続けなければ届かないよなぁ。
当たり前なんだ。
難しくはないけど、コツはある。

  好転・20
05/03 (水)

継続は力なり、という。
継続すると「形になりやすい」のは確かだ。
この世(物質界)はそのような仕組みだからだ。
だが力は継続だけではない。

気まぐれだって力だ。
ノーテンキだって力だ。
ナマケモノだって力だ。
スケベだって力だ。
ミミズだってオケラだってアメンボだって・・・。

継続は形になりやすいが、形にして幸せになるかは別だ。
特に自分以外のモノ達が幸せになるか想像してみようぜ。
紹介販売や営業の煽動言葉としてよく使われる。
あれは幹部側が駒を動かす為に使う言葉だ。
受け売り言葉で駒が使うのはなぁ・・・
「思えば叶う!」なんていうのも同じだ。
それほどこの世は単純じゃない。

  好転・21
05/04 (木)

継続で形にする事は、正誤から外れている。
つまり・・・趣味の問題だ。
趣味は他人に強要や煽動するモノじゃない。
精神世界に触れると、趣味が見えなくなるようだ。
正誤や真偽にとらわれすぎだよ。

そういう事を踏まえて叫ぼう。
「め〜がみちゃん、愛人になって!」
ワシの世界平和も趣味だ。
誰かの世界制服も趣味だ。

心の底に「平和」が趣味の人達がいる。
多分・・・圧倒的多数だと思っている。
正誤や正義や真偽を持ち出さなければ、
世界はもっと楽に平和になるだろうなぁ。

ワシは幸せになりたい趣味がある。
だから継続したわけでもない。
趣味だから継続しちゃったのだ。
「感謝・合掌・ありがとうございます」
これは個人的な趣味なのだ。

  好転・22
05/05 (金)

故御師匠様の言葉を思い出す。
「ありがとう、は難が有りと書くんだ。
難が有った時は、ありがとうなんだ」
ふ〜ん、そうなんだぁ、と上辺で聞いていた。
この言葉の深さに気づくのは、ずっと後だった。

ワシは「有り難い事」が「ありがとう」だと思っていた。
全ての事、この世の出来事は「有り難い事」だ。
悠久のあの世からみれば、この世の出来事など点だ。
人と人が出会う事など、とてもマレで不思議な出来事だ。
人の一生など、とても短い出来事だ。
その中の一つの出来事だから、有り難い(めったにない)。

この解釈は深くて正当だと思う。
だが真正面からの解釈だ。
グレちゃん(創造主)はヒネクレている。
意味は深さだけじゃない。
側面からの見方もあるのだ。

  好転・23
05/06 (土)

災難がある時は「ありがとう」だ。
難有るときに「ありがとう」と言える。
「ありがとう」と思えなくていい。
思えないのは当たり前だ。
だが口で「ありがとう」とは言えるのだ。

「私は心に正直でありたい」
それは・・・無理と無知。
心がどんな仕組みか解ってない。
「心と正直」は夫婦になれない・・・。
心は曖昧と矛盾と混沌で創られている。
しかも、常に漂っているのだぜ。

だから「ありがとう」と思えなくていいのだ。
肝心のコツは「言葉にする事」なんだ。
ヤケクソで言おう。
「ありがとう」
否定の言葉は出さない。
「ありがとう」だけ口に出す。
そのうちに、何かが変化する。

  好転・24
05/07 (日)

同じ言葉は継続すると変化を呼ぶ。
内容に沿った変化を呼ぶ。
「継続は力」というより「変化しやすい」だけだ。
どんな変化かは、言葉によるのだ。
継続が大切なのじゃないぜ。

大切なのは「質」であり外観ではない。
もちろん外観は趣味だから、好きにしていい。
質を求める、求めないのも趣味だ。
趣味は自分の好みであり、他にアピールするものじゃない。

アピールするのも趣味なら、好きにしていいけど・・・。
趣味は自分の好みだから、アピールしても強要しないでね。
「愛人を持とう!」
「世界の警察、ビバ!アメリカ!」
「継続は力なり、継続が大切だぁ!」
たいした違いは無ぇ・・・。
趣味は他から見れば、下らなねぇ・・・。

  好転・25
05/08 (月)

趣味の問題。
問題なら解いてみよう。
解くとは、解放する事だ。
なのに問題を増やして、縛られて、どうするんだ?
解くのは簡単。
手放せばいい。
捨てちゃえばいい。

手放し、捨てても好みはある。
何となく好き、というやつだ。
ワシは「幸運」が何となく好きだ。
幸運にしがみつかなくてもいい。
幸運にとらわれているわけじゃない。
でも・・・幸運は好きだなぁ・・・。
幸運(ツキ)の女神様は好きだなぁ・・・。

好きだから続く。
「ありがとう」の言葉。
こうなれば楽なものだ。
何も考えなくていい。
考える事は自然じゃないのだ。
幸運は自然にやって来るモノだ。
難が有る時の「ありがとう」で幸運は来る。

  好転・26
05/09 (火)

誰でも「難」というヤツはある。
誰でも「難」が起こるように出来ているのだ。
自他の原因に係わらず「難」はある。
自然災害も国家災害も個人害もある。
原因は大した意味が無いのだ。
原因(過去)より、これから(未来)をどうするかだ。

ワシは女と金とヒマと才能に大量に襲われている・・・。
もうゲップが出る、ちゅうのに・・・。
無いのはガマンできるが、ありすぎるのはメンドウだ。
誰か、金だけでも貰ってくれんかなぁ・・・。
ワシがモテる(女難)のも金持ち(金難)なのも生まれつきだ。
(妄想にも大量に襲われている・・・)
つまり個人の責任や原因でない「難」も沢山あるのだ。

「難」はコントロールできない。
だが好転現象は誰でも作れる。
個人がコントロールできるのだ。
しかも、決して難しくない。
「好転」は「難」ではないのだ。
(この表現の深みを汲み取ってくれぇ)

  好転・27
05/10 (水)

イイ事だけ起こる。
出かけに転んで足を折る事もある。
病になる事もある。
突然倒産になる。
でも・・・イイ事だけ起こる。
好転の姿がここにある。

グレちゃん(創造主)はヒネクレている。
あるいは・・・超優しい。
どちらも同じ意味だ。
「好転」は「難」という扉から入る。
観てしまえば、優しい仕組みだと気づく。
素直とヒネクレは同じだと気づく。

ラッキーの連続。
あらゆる出来事がイイ事だと気づく事だ。
全てが必然かどうか知らないが、
全てはイイ事に決っている。
姿が見えないだけだ。
ワシも狭い心と狭い目の持ち主だ。
だが、見えなくても「好転」だと知っている。

  好転・28
05/11 (木)

「好転」だと思えなくてもいい。
思えなくても「好転」なのだ。
アホな人間が全てを解るはずがない。
アホなワシが全てを解るはずがない。
それでも「好転」には違いない。
グレちゃんが創ったこの世だもの。

「神を信じる」とはそういう事だ。
最近、ワシは神が信じられるようになった。
同時に宗教組織は欺瞞だと確信している。
どんな組織であってもニセモノだ。
ワシが知らない組織もニセモノだ。
例外は無い。
それは人間が作っているからだ。

神をダシにしてメシを喰う。
それが宗教組織だと思っている。
どんな立派な言葉を並べてもちょっと違う・・・
神は立派な言葉は言わない。
立派な言葉を飾るのは人間だ。
組織は人間の欲で作られる。

  好転・29
05/12 (金)

神をダシにしてもいい。
神をサカナにしてもいい。
それでメシを喰ってもいい。
人間は腹が減ったらメシを喰う存在だ。

だが、神はダシにもサカナにもならない。
あるいは、ダシにもサカナにもメシの種にも平気でなる。
そんな事ぁ、どうでもいいのだ。
神は・・・かなり・・・いいかげんな存在だ。
マジメな人間が、同じ人間の言葉に引っかかるだけだ。
神はウソは言わない・・・というか、
何も言わないのだ。

神はメンドウくさがり屋だ。
アレコレ言わないが、仕組みは創った。
それもワンパターンで創った。
生きとし生けるモノ、全てにワンパターン。

神は全ての存在に「好転」を与えてる。

  好転・30
05/13 (土)

この世は流転している。
しかも「好転」している。
この世が好転しているのだから、
この世にある全てのモノ達も好転している。

創造主がそのように創っっちゃたのだ。
この件に関して、誰もモンクは言えない。
好転してモンクを言うような輩も好転している。
渡る世間は鬼も人もウサギも女神もいる。
その全てが好転しているのだ。

好転していると気づくモノ達がいる。
好転しているのに気づかぬモノ達がいる。
それだけの違いだ。
この世に存在しているというのは、ラッキーなんだぜ。

好転は・・・
当たり前の出来事でもある。

  光るモノ・1
05/14 (日)

ワシは人間として、しっかりしていない。
しかも、それを直そうともしない。
だからかもしれない。
「しょうがないなぁ、アホは・・・」
とか何とか言いながら、女神が守ってくれる。

わけがわからんモノを見る事がある。
女神様の御蔭だと思うが、嫌なモノと出会う事は少ない。
わけがわからんけれど、吉凶でいうなら吉だ。
明暗でいうなら、明だ。
アホだが、そのくらいの判断はできる。

説明がつかない自然現象に出会う。
自然現象か不自然現象かもわからない。
精神世界に関わると、現象も怪しいのだ。
一番多いのは、本人の感覚の狂い(勘違い)だ。
精神世界は勘違いの穴だらけなのだ。
自然体でないと、簡単にワナに落ちる。

  光るモノ・2
05/15 (月)

感覚が狂っているから落ちても気づかない。
落ちている人の共通の言葉がある。
「私は、レベルアップした!」
人はレベルが上がる事はない。
だが、落ちる事はある。
こんな当たり前に気づくまででも歳月がかかるのだ。

普通に歩けるか、落ちるか。
人の道はその二つしかない。
普通に歩きとおせるのはマレだ。
上に上がる時は、人でなくなるのだ。
ウソだと思ったら、死んでみればわかる。
成仏とは人で無くなる時だ。

そんな傲慢な人間だもの。
不思議現象に出会うと都合のいいように解釈する。
現象の解釈は誰にも証明できないから都合いい。
都合のいいように説明するくらいはいいではないか。
だが「自分がレベルアップしたから」なんてのはなぁ。
アホは上塗りしなくても充分なのだ。

  光るモノ・3
05/16 (火)

ワシはアホだ。
だが上塗りするほど丁寧じゃない。
アホのズボラだからだ。
ズボラもアホも使い様だ。
活かせば何でもラッキーを呼べる。

根性が無いのが幸いした。
ズボラが幸いした。
自分に力が無いから、自然に逆らわない。
自分に合った自然な歩き方がある。
自然に歩けば、穴に落ちる事は少ない。

い、いや・・・
落ちるのはしょっちゅうかも・・・。
だが根性が無いから、深く落ちない。
ダメージが少ない。
穴から出やすいのだ。

ズボラは世界を救う・・・
・・・かどうかわからないが、
アナタを救うことはあるようだ。
社会的評価は・・・低い。
だが社会的評価はアテにならないものだ。

  光るモノ・4
05/17 (水)

ズボラやメンドウクサガリ屋。
時々、自然体に近くなる。
すると、もう一つの世界が垣間観られる時がある。
グレちゃん(創造主)はヒネクレているのだ。
力を抜くと御褒美をチラつかせる仕組みを創った。
見せるだけで、与えてくれるわけじゃないけどねぇ。
(ここも勘違いしやすいのだ・・・)

2600年前にブッちゃん(仏陀)も言っていた。
「苦行(力を入れる事)は害になるだけだぜ。
冥想(力を抜く事)はラッキーの扉になるけどなぁ」
鳥やケモノ達に教えていた言葉だ。
難しい言葉じゃないし、誰でも出来る方法だ。

それなのに2600年経っても平和にならない。
教えてくれた事を実行しないからだ。
努力と根性で競争と戦争をしているからだ。
マジメで正しい事を追いかける固定概念があるからだ。

「そんな(こだわる)事、止めろよぉ。
もう少しズボラになれよなぁ」
ブッちゃんの言葉は生真面目な弟子には通じない。
不肖の弟子を持ったのはブッちゃんの欠点だった。

  光るモノ・5
05/18 (木)

根性無し故に不可思議な現象に出会う。
出会ってもズボラだから探求しない。
ネコに小判・・・。
小判は光る。
その光るモノが現れるのだ。

小さいのは金粉状態。
大きいのは太陽並み。
ワシは小判より万円札がいいのだが・・・。
役に立たない光るモノしか出会わない・・・。
まぁ、綺麗だからいいけどさ。

明るいところで現れる。
明るいのに、更に明るく現れる。
ラテン系だな・・・。
何だかわからないが、まぁ、明るいからいいかぁ。
最近は不思議とは思わなくなった。
慣れだな・・・。

  光るモノ・6
05/19 (金)

ある日、ワシは車で帰る最中だった。
ワシの治療院は北部山の中。
正面にそびえるのは谷川岳。
2000メートル弱のくせに、3000メートル級。
多くのクライマーの命を飲み込んでいる。

頂上が二つある。
通称、二つ耳。
その耳に太陽が沈むところだ。
おお・・・何となく、珍しい風景。
・・・・あれ?
谷川岳って・・・真北。

ふと左横を仰ぐ。
そこには太陽が・・・。
太陽は・・・え〜と・・・西に沈む。
じゃあ・・・谷川岳(北)に沈む太陽は何?
沈みきるまで、ワシは車を走らせながら見ていた。

誰も違和感を覚えないのだろうか?
ワシと同じように車を走らせている人は多いのに。
皆さん・・・太陽が沈む方向を知らないのか?
太陽が二つあるのは変だと思わないのか?
・・・まぁ、いいかぁ。
結構、珍しいモノを見られたから。
それに、結構、綺麗だったし。

  光るモノ・7
05/20 (土)

二つの太陽を見た事を思い出したには理由がある。
つい最近の出来事。
夜だった。
月が出ていた。
少し小さい気がした。

山の頂上にかかっていた。
おお、ふぜい、ふぜい。
あれは・・・谷川岳の頂上だな・・・。
あ、あれぇ?
こ、これは、以前あったパターン。
谷川岳は真北にあるのだ。

月は真北に沈まない・・・。
しかも・・・少し小さいし・・・。
あれは何だろう、って考えたってわからんし・・・。
まぁ、いいか、綺麗だし。
綺麗なら、何をしても許される・・・。
ブスとブオトコは正しく生きよう。

  光るモノ・8
05/21 (日)

谷川岳の頂上付近の光るモノ。
いわゆるUFO(未確認飛行物体)とは違う。
物体が光っているのではなく、光そのものの感じなのだ。
光が範囲を形作っている感じなのだ。
まぁ、何でもいいけど・・・。

空に光るモノは結構出現する。
雲が光る時もある。
雷のように瞬間の光ではない。
太陽の反射かもしれないが、輝く雲になる。
そして綺麗な色が現れる。

彩雲、瑞雲は科学的に語るモノではない。
出会えばわかる。
神秘的な美しさとの出会いはラッキーなのだ。
輝く美しさとの出会いはラッキーなのだ。
幸運は「輝く綺麗」で知らせてくれる。
誰でも幸運は区別できるモノなんだ。

  光るモノ・9
05/22 (月)

何かの条件で光に包まれる事がある。
ワシは故御師匠様の「氣」に初めて触れた時だった。
目の前に大きな太陽が現れたようだった。
目は瞑っていたのだが明るく熱かった。
光だか熱だか・・・。

「やっべぇ〜、ヤケドするかも・・・」
本気でそう思った。
ヤケドはしなかったが、その後頭に穴が空いた。
空いたというより開いたのかもしれない。
直接太陽の光が脳ミソに届いてる感覚だった。
だから、いつも頭が熱かった。

今でも時々開く事がある。
太陽の光が直接届く。
頭は良くならないが、気持ちはいい。
今でも目の前に大きな太陽が近づく事もある。
ヤケドはしないが、明るくて気持ちはいい。
ワシはラテン系だ。

  光るモノ・10
05/23 (火)

太陽ほどではないが、やはり光に包まれる時がある。
ワシはいいかげんのナマケモノの根性無しだ。
だから、多分、何者かが守ってくれている。
正しく強いモノは守られなくてもいいのだ。
間違いだらけのスケベなオッサンは守られる・・・。
弱きナマケモノ、汝はラッキーだぜ。

光で包まれる時、恐怖心は無くなる。
ワシは「場」の厳しいところで仕事をする。
病院、病室、施設内。
強い霊障害者を相手にする事もある。
キツイとは思うが、怖いとは思わない。
自動的に光に包まれるらしい。
それは意識できる感覚だ。

光はワシだけを包むわけではないようだ。
相手も同じく包まれる。
その感覚を意識できる人もいる。
「何かに包まれているみたい」

相手は「ワシの氣」のせいだと思っている。
だが「ワシの氣」ではない。
説明がメンドウだから、誤解させておく。
誤解しようがしまいが、ラッキーには変わりないだろう。

  光るモノ・11
05/24 (水)

小さな光るモノもある。
金粉現象というやつだ。
金色もプラチナ色もある。
(銀色とプラチナ色では輝きが違うのだ)
綺麗だが・・・小っちぇ・・・。

これは誰でも見える。
老眼だと虫眼鏡が必要だが・・・。
最近はワシもメガネを外さないと見え難い。
近すぎると・・・やはり見え難い・・・。
(近視の老眼は微妙な位置でピントが合う)

見かけは若いといわれるが、衰えは確実にある。
歯・目・〇〇とかいうが、歯は全歯自前で揃っている。
目は若い時から衰えている。
歯科技工士時代に塩酸煙で網膜を傷つけてしまったのだ。
〇〇は・・・秘密だが・・・若くはないなぁ・・・。

金粉現象は誰でも見えるが、時間で消えてしまう。
「ハイ!時間でぇ〜す。延長する場合は・・・」
これも何の為に出現するのか、わけわかんない。
特別に瑞兆というわけでもないようだ。
まぁ、綺麗だからいいかぁ・・・。

  光るモノ・12
05/25 (木)

金粉現象を見ると、決ったセリフが出る。
「集めて指輪作れない?」
イキナリ出現した事に驚け!とは言わないが、
もう少しマシなセリフを言ってくれぇ・・・。
それでは芸人として生き残れない・・・。

ワシは何の意味も解らない事に、ナレッコだ。
ワシの存在理由だって解らないのだから、オアイコだ。
だが、毎回出てきても、他に何の影響も無いのだ。
ナレッコは飽きる・・・。
お前ェ(金粉)何しに出てきたんだ?

飽きたら、あまり目にとまらなくなってきた。
向こう(金粉達)も無視されると出難いらしい。
喜んでもらいたかったら、もう少し芸を磨きなよ。
金粉達はキラキラしているが、イマイチ素人芸から抜け切れない。
たまには文字でも書いてみなよ。

  光るモノ・13
05/26 (金)

光るのは特殊な事でもないようだ。
言葉が光る。
心が光る。
「場」が光る。
頭が光る・・・(し、失礼・・・)

「生命」は活性すると輝くようだ。
全てに「生命」はある。
存在するモノ「全てが生命」でもある。
「生命即神」
「生命」も「神」も輝くモノ、光るモノである。

ならば、全てが輝く要素を持っている。
この世に存在する全てのモノ達が光るモノでもある。
今はくすんでいるアナタも・・・
輝いていた・・・昔・・・。
輝くだろう(かもしれない)未来・・・。

今も未来も輝く事は出来る。
光るのはいつでも可能だ。
「生命の輝き」は同調すると感じる事が出来る。
感性は同調能力のことだぜ。
感性を邪魔するモノは固定概念というヤツだ。

  光るモノ・14
05/27 (土)

生命の輝き。
光るモノは生命あるモノ。
外側が光るのは誰でも見える。
内側の光は観るモノを選ぶ。

内側の輝きは感じる光だ。
感性で観るモノだ。
つまり・・・感性次第で誰でも観える。
いつでも光るモノは観る事が出来る。
輝きは同調するモノも輝かすのだ。

この世は生命に溢れている。
光るモノ達に溢れている。
アナタもワシも生きている。
一応「光るモノ」に属している。
光るモノになるか、ならぬかは自由選択だ。
光るモノを観るか、観ないかも自由だ。

何であっても、この世にいる。
光るモノの中にいる。
これは、
ラッキーなんだぜぃ。

  透明なモノ・1
05/28 (日)

安易だよなぁ・・・。
「光るモノ」の次だから「透明なモノ」かぁ。
そうとも。
ワシは安易に生きるのだ。
モンクあっても聞かないぞ。

ワシは根性が無い。
例え重厚に生きたくても(それは無いなぁ)
安易にしか生きられない。
ワシに選択肢は無いのだ・・・。
選択肢が無くても、モンクも無い。
ワシはワシの性格と人生に満足している。

ワシは安易で軽薄で独善な輩だ。
そんなワシは「透明」や「透明っぽい」のに魅かれる。
多分・・・透明族は重厚じゃないからだろう・・・。
正誤や真偽にこだわらないからだろう。

そんなの、どっちでもいい。
正誤や真偽や白黒には関われない。
透明は、他との比較が出来ない。
ある意味・・・自分勝手なヤツだ。
透明族はワシと同じ匂いがするのだ。

  透明なモノ・2
05/29 (月)

透明は勘違いされる。
だが、良い方に勘違いされる。
運のいいヤツだ・・・。
運のいいヤツには近づこう。
幸運の仕組みは結構単純に出来ている。

透明は「純粋」だと思われている。
透明は「清純」だと思われている。
透明は「至上の境地」だと思われている。
そんな事ぁ無いのだが、否定する事もない。
良い方の勘違いは、そのままにしておくものだ。

こだわる根性が無かっただけなんだけどなぁ。
関わってくれる相手が無かっただけなんだけどなぁ。
アキラメるのが超速いだけなんだけどなぁ。
他の色に染まる協調性が無かっただけなんだけどなぁ。

ワシは透明族の亜流だと感じている。
当然、ワシへも勘違いが押し寄せる。
当然、ワシは謙遜も否定もしない。
勘違いは、そのままにしておくもんだ。
説明して理解できるほど、人類は進歩してない。

  透明なモノ・3
05/30 (火)

透明なモノはアチコチにある。
空気。
水。
ワシの心・・・(オイ!)

風。
音。
温度。
ワシの魂・・・(オ、オイ!!)

そして光と闇も透明なんだ。
輝いている時は光になる。
暗くなれば闇になる。
だが、両方とも透明なままだ。
光と闇は同じモノかもしれないぜ。

  透明なモノ・4
05/31 (水)

本来は透明なのに、色を付けたがる。
そうしないと見えないからだ。
見えなくてもいいのに・・・。
見えなくても、それぞれの働き(役目)はするのに・・・。
見えないと不安になるようだ。

古(いにしえ)の頃はそうではなかった。
見えないモノの方が多い事を知っていた。
現代は皆アホに成り下がった・・・。
見えないくらいでオタオタする臆病になった。
人類はあきらかに退化している。

透明の中に様々な色を見つける事が不得意になった。
感性の喪失というやつだ。
人類は歴史と共に感性を減少させている。
透明なモノを感じる事が苦手になっている。

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