8/17 (日)
一休禅師の有名な話。
「とても難題な事があったら開けろ」
と弟子達に遺言して逝った。
大変困った出来事があった時、それを開けると・・・
「心配するな、何とかなる」と書かれていた。
こういうのが「優れた言葉」というものだ。
ついでに一休禅師の話。
「不思善悪」も優れた言葉だろう。
「善いとか悪いとか、そんな事ぁ気にすんな!」
多種多様なモノ達が一緒に生きるこの世界だ。
皆が楽に生きられる言葉が優しい言葉だ。
更に、ついでに一休禅師の話。
76歳で20代の女性と10年間も同棲生活。
この世に生きる意味。
多くを体験し、愉しみを求めて生きる。
とても素直で優しい逸話が沢山ある。
ありすぎて紹介できない・・・。
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