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  「迷説般若心経〜・266」
4/28 (月)

迷説般若心経は、07年8月7日から始まり
08年4月28日までの266回あります
別に創設ページがありますので、そちらをお読み下さい。

迷説般若心経



  「桜・1」
4/29 (火)

ワシの住む群馬県北部山岳地区は寒い。
豪雪地帯でもある。
したがって桜も遅い。
遅いが町の面積も広いから順番に咲いていく。

桜前線というのがある。
我が町を通り過ぎて北に向かう。
新潟、福島、宮城、秋田、を過ぎる。
青森の北と同じくらいだ。

今日、ワシの実家の桜が散り始めている。
ワシの実家は豪邸だ。
い、いや、間違えた・・・
住む家は、ウサギ小屋より小さいネズミ小屋だ。

豪邸ではないが、豪庭だ。
庭内には竹林がある。
イチイの大木がある。
柿の老木がある。
紅葉がある。
そして、桜がある。

  「桜・2」
4/30 (水)

桜は面白いヤツだ。
日本の象徴として使われる。
だが、あの咲き方はラテン系だ。
節操も恥じらいも無く開く。
いきなり満開になる。

ラテン系だから「解放の氣」も放つ。
満開の木の下、人は踊り狂う。
閉じる事無く、開く一方だ。
だから、後に引けない、引かない。
脱ぎっぷりがいいというか・・・

日本人の本質も桜のようなのかもしれない。
本来は、ラテン系なのだと思う。
火を囲んで踊り明かした縄文の日々。
日本人はラテン系だった。
江戸文化の明るさ。
大和魂はラテン系だった。

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