第 四 章
神
神と神さま
御筆様: 表現出来ないもののなかでも「神」は特別です。何しろ「すべて」ですから。表現出来る、出来ないも入ってしまうのです。あらゆる次元も次元の概念もすべて含まれてしまうのです。
アッシ: だからぁ、こういうのをマジメに解説すると不マジメになっちゃうんだよな。私みたいに不マジメやれば、マジメなっても不マジメのままだし、不マジメになるから不マジメがただの不マジメじゃあ無くなってマジメっぽい不マジメになるし。あれ? 変だな。ドッチにしろ、この世はみい〜んな不マジメなんだあ。なんだっていいんだぜ。
ところで、真面目というのは真の面目(姿)が本当の意味らしいけど、ここではユーズーの効かないタイプ、という感じで使ってるからね。
ここだけの話だけど、アッシはマジメなんだ。一応覚えておいてね。
な、なんて不マジメな子なんだろう。親の顔が見たいわ(母、談)。
御筆様: ここでは「おおいなるもの」と「神」を区別して表現しています。「おおいなるもの」とは我々を創りだした創造主のことで、「神」そのものではありません。確かに「おおいなるもの」も「すべて」に含まれるので「神」の一部ではありますが、いくら「おおいなもの」でも魂なのです。神さまと「さま」をつけると創造主になってしまうので、「神」と「神さま」を区別しているわけです。
アッシ: ああややっこしい。だけど「大いなる○○」と「状態としての神」をごっちやにして解説するとヘンだよ。書いてる人がヘンかどうか知らないけどさ。ついでに言っちゃうけど「大いなる魂」って無数にあるんだよ。なにしろ本人以上はみ〜んな「大いなる魂」なんだから。
ところで、アッシはヘンです。ねんのため。やだな〜。謙遜じゃないってば。
恋人と変人の違いは冷静な判断によって分かれる(ダヴィンチ、談)。
アッシ: アンタの素敵な恋人も、他人から見ればただの変人か。ワッハッハ。
御筆様: 「神」との結びは肉体です。「神さま」との結びは魂です。心との結びは同じ意識波動のもので「神さま」ではありません。魂とつながったのか、心とつながったのかを区別するのは、とても重要なのです。
アッシ: 「私には○○の神がついた」なんていうのは勝手にしていいけど、「つく」のは見栄とかオバケとかウンコとかあんまりいいのはつかねえけどなあ。この章は優しくオセッカイに解説しましょ。
教養はつくものじゃなくて、滲んで出てくるもの(アセとかヨダレみたいだね)。神さまの波動を受けることは出来てもゴミじゃないんだから、ついたりしない。幸運も不運も因果の果だから、運も勝手につかないんだ。
ウンコは手につくカミにつく。カミよりエライぜボールペン。ね!
なにが、ね! なんだか分からないけど、神よりエラクなるとアブネエな。オバケがつくと神よりエラクなっちまうんだぜ。アッシもアブネエかなあ。(ぜぇ〜ったいアブネエ)
神と魂たち
御筆様: 神は創造をしません。創造するのは魂です(ここ、考え違いをしやすいです)。創造するのは、我々や「おおいなるもの」や小さき魂たちです。我々は「神さま」なのです。
創造主は我々で「神」は認めるのみです。神は調和という性質状態そのものです。創造は心(幻想)によって成されるのです。
例えば海が神だとします。陸も宇宙もない海だけの世界での海です。海水の性質は
あります。その中にいるタコの汗から生まれた微生物が我々の魂です。単純な例えです。深く考えないでください。タコが創造主です。タコはその昔にクジラの息から生まれて大きくなりました。(しかし、ヒデェ例えだよなぁ。)
我々も大きくなります。しかしタコから生まれてもタコになるのではなく、違う魂になっていきます。また、我々も創造主としていくつもの魂を生んでいます。
(魂が魂を生めるはずがないのだけど、耳を塞いで聞いていてね)
そして、すべて海水という性質によって一つの方向に流れています。その方向を「進化」といいます。進化とは自由になっていく事です。海水の性質を「調和」といいます。
(この例えは失敗だなあ。まあ、いいか。)
「おおいなるもの」も我々と同じでない魂です。魂の進化は海水に融ける事です。我々の魂は「神」に融(解)ける事を指向性として持っているのです。魂は海水の中でしか存在しえないのですが、海水そのものではないのです。我々の創造主でさえ、我々の想像もつかない程自由に海水の中を泳いでいるようですが、海水そのものに融けているわけではありません。
(もう、こりゃあ、優秀な読み手が頼りの文章だな。たのむぜ。)
アッシ: ここでイキナリ問題です。
我々は何処から来て、何処へ行くのでしょう?
タコから海へ、が正解です。
こんな大きな問題をこんなに簡単に答えていいんやろか?
あっ、突然の関西弁や。ワテの正体はナゾの関西人とちゃうやろか?
御筆様: この次元内に限っていえば、「神」と「魂たち」だけがいるのです。そして、神に融ける事だけが魂たちの存在理由であり、そのためだけに物質界や非物質界があるのです。
地球上だけでも多くのレベルの魂があります。それらはその使用できる「場」の大きさでおおよそ判断できます。我々が目に見えない、どうやら我々以上のものを漠然と「神さま」と呼んでしまったので混乱があるのですが、進化のレベルで「神さま」も大きさが様々です。
アッシ: アッシはかなりのいいかげん者なんだけど、みんなもソートーだぜ。だって、この世で大切なのは自分と神さましかいないのに、自分も知らなきゃ「神さま」もゴチャまぜ。ハンセイなんかしなくていいけど、ジカクしろよな。えっ、私に言われたくない? そりゃあ、もっともだぁ。
御筆様: 例えば最近は居ない所が多くなりましたが、「氏神さま」というある広さの土地をサポートできる魂は人間より少し進化した魂だったのです。今は当時の「氏神さま」より広い「場」に影響できる立場の人間が増えてしまったので、どんどん神社の「神さま」は少なくなっているのです。
同じように国際化のため国という概念が崩れてしまって、国としての「神さま」も少なくなっているのです。この次元は必要が無ければ自動的に消えてしまうからです。
アッシ: 「氏神さま」クラスは人間くさくて面白いよね。怒ったり嫉妬したりひいきをしたり。人間の勝手な「お願い」をある程度叶えてくれるのもこのクラスだよ。これ以上の「神さま」は「お願い」は受けつけないよ。基本的に「お願い」はするのも叶えるのも人間レベルで低いんだけどね。いわゆる低級霊は叶えてくれるよ。後がコワイけど。
それでもアッシは叫ぶのだ。
「神さま、遊んで暮らせますようにお願いします。」(マジで言ってたりして。マジの鉄人マジンガー。永井さん、魔界を描いたら日本一。でも、やばいよ〜。)
御筆様: 「神」以外で我々が知る一番大きい「神さま」が「一大神霊」です。大元の創造主なのですが、創造主は魂全部が創造主になりえますので、単純な意味で「宇宙」を創った魂という存在をさします。
アッシ: 「一大神霊」を「神」とする表現がほとんどなんだよね。困ったもんだ。えっ、特に困らない? そりゃそうだ。どうせこの世は方便(幻)だ。ところで「方便」って、昔々「ウンコの方(かた)」というエライ坊さんが使っていた言葉なんだって。
おまえは恐れというものを知らないのか(不動明王、談)。
知っていても口がすべるタイプなんだ。どうにかならんかねえ(作者、談)。
御筆様: 人間の細胞のひとつからみれば、一人の人間はまさしく偉大な「創造神」なのです。
我々は「神さま」ではあるけれど「神」ではなく、さらなる「おおいなる神さま」を経て、終には「神」に融ける道を歩んでいるのです。
アッシ: しかし、やたらに「 」や( )が多い文章だな。神と神さまとか、魂たち全部が創造主だとか、混乱しそうな言葉だらけ。
言葉で表現出来ない内容が多いという事は、そろそろ言葉を超える時期になった証拠だね。えっ、表現がへたなだけ? うるせえ。アッシはシロウトなんでえ。
素人と玄人の違いは心理的なものだけである(南倍南、談)。 あ、それロンね。
まとめ
@ 「おおいなるもの」は魂であり、「神」と区別する。
A 「神」はすべての状態であり、創造するのは魂である。
B 「神」と体がつながり、「神さま」と魂がつながり、心は心とつながっている。
C この次元には「神」と「魂たち」(神さま)だけしかいない。
D 「神さま」は「神」をめざしている。
無責任な注釈
[ダヴィンチ]
画家、建築家、発明家、科学者などすべてに天才ぶりを発揮。天才はほとんど変人なのだが、変人のほとんどはただの変人である。天才が恋人の場合は、当人は大変だろうけど、はたから見ていると面白い。
[永井さん]
永井豪さん。好きな作家の一人です。嫌いな作家に出会ったことがないけど。
[不動明王]
その正体は大日如来。やたらに火を噴いて、いろんなものを焼き尽くすゴジラみたいな神さま。恐いか恐くないかは本人次第。
[南倍南]
みなみ・ばいなん、と読むギャンブラー。誰でも、どんなものにでも、玄人になれると教えてくれる。あなたも今日からプロの人。だけどその逆もある。気の抜けた仕事をしているあなた、今日からド素人だからね。