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  June
06/01 (火)

Juno(ローマ神話でユノ・ギリシャ神話でヘラ)
は結婚や家庭を司る女神だ。
通常は家庭を祝福する優しい女神様だ。
「守る」意識が強い神様ともいえる。
だから、大らかさに欠けるともいえる。

結構嫉妬深いから、男女関係を邪推するし、
浮気なんて絶対許さない・・・怖いんだなぁ。
だからダンナは更に浮気に走る、
という心理が理解できないようだ。

ダンナ(ゼウス)にも厳しいが、
ダンナに騙された相手の女性に容赦しないから、
ヘラにヒドイ目にあわされた理不尽な話は幾つもある。
正義をふりかざす正妻のようなもので、
ある意味、女性の敵でもある。
マジメな性格は人でも神でも困ったもんだ・・・

ジュンブライド(6月の花嫁)は
ヘラ(JUNO)に捧げる結婚という意味で
ヘラに守られ、幸せな家庭が築ける期待からだ。
だが、事実は6月の花嫁は嫉妬に狂い
不幸せな結婚を経験しやすい。
「おおらかさ」に欠ける心では
「幸せ」は逃げていくだけだ。

こんな事を書くと
ブライダル業界から抗議が来るかも・・・
でも
結婚は結婚式の時期ではなく、
それぞれの許し合い(愛)の歴史だぜ。

6月は梅雨
梅が熟す季節でもある
ちょっと切ないすっぱさは
浄化の力を持っている。

  陰陽図@
06/02 (水)

広島で墓参させていただいた。
残された御主人といろいろ話をした。
その中で気づいた事があった。
「陰陽」についての時だった。

玄米菜食を主とした「食養」という考え方がある。
桜沢如一氏から広がったマクロビオテック
関西方面では「正食」という言い方もする。
「陰陽論」を根底に「真理」と「生き方」を求道する。
でも、ほとんどが狭い「食の世界」で迷う。

ワシは「陰陽論は自由に到る方便」ととらえている。
世の中には二元論だけじゃなく
アーユルヴェーダのような三元論も
東西南北・上下左右の四元論も
五元論も六元論も百八元論もある。
(あるかなぁ? ウソ八百元論はどうだ?)

このT氏は上辺だけの「食養」にとらわれず、
ワシと同じ意見だった。
だが、同時に「陰陽」の部分がある事も事実だ。
特に、ワシが関係する「いのち」の部分は
「陰陽」が大きく影響する。

ワシは「いのちの活性化」が仕事だ。
そこから病気の回復も健康も若返りも
そして「幸せな生き方」もつながる。
ワシが扱う「氣」は調和であり活性である。
ワシ流の氣功療法は直接と間接があるが、
治療と指導という側面もある。
そしてワシが指導させていただくのは
本人が出来る「いのちの活性方法」だ。

モノの観方、考え方が変わる。
やわらぐ。やすらぐ。
すると「いのち」は自動的に活性化する。
その方法の一つに
「新たな世界」の提示がある。

「陰陽論」自体も人によっては新たな世界だが、
このT氏と話をしていて気づいた事があった。
ワシが今まで理解した「陰陽論」が、
よりクリアになったのだ。

「陰陽論」はシンボルとして「陰陽図」がある。
近頃はファッション関係のデザインにも使われる。
「白と黒の勾玉の組み合わせ」だ。
そこに閃くものがあった。

  陰陽図A
06/03 (木)

解り難い表現をしよう。
(って、いつも解り難いけどね)
「いのち」は二元論じゃ説明できない。
(ワシのいう「いのち」は、個の心と魂と
全体や自然との一体と不可分になるからだ)

でも「生命力」は二元論で表現できる。
「生死」「盛衰」「男女」「老若」などだ。
(肉体的・エネルギー的な「命」と思ってね)

陰陽至上主義の人はこう言う。
「世界(宇宙)は陰陽で成り立っている」
「真理は陰陽で観える」
ワシとの違いは
「世界は(すべて)陰陽だ」と
「陰陽の世界もあるが、他の世界もある」

だがワシは今まで陰陽図を単純に見ていた。
陰陽世界を表現した図だけだとして、
更に深い意味を汲み取っていなかった。
T氏と話ていて、陰陽図がイキナリ観えた。

あれは陰陽の回転をあらわしている。
それは知っていた、つもりだった。
だが「回転」がどういう意味か見抜けなかった。
そして、陰と陽にそれぞれある丸い穴の意味も。
そして、回転すると何が生まれるか、も。

さあ、どうしよう。
このグレた雑記帳に書いてしまおうか?
ワシの観た「陰陽図」の秘密をバラしてしまおうか?
(それほどのものかなぁ?)

「陰陽」を中国読みすると「インヤン」になる。
やっぱり、こ、これは・・・
イヤ〜ン・・・

  陰陽図B
06/04 (金)

アナタの想像力を使ってもらおうかな。

「陰陽図」を平面図じゃなく立体図にしてね。
(この世は三次元という物質世界だから)
厚みのある、白勾玉と黒勾玉の組み合わせだ。
ちょうど円になる。
(最高の組み合わせ(縁)は円になるらしい)

想像できたら交流します。
交流とは「氣の交流」の事です。
象徴である「陰陽模型」では
交流は回転する事になりますね。

すると・・・
ちょうど真ん中に空洞が生まれます。
新たな空間です。
遠心力の影響じゃないけど、
そう思ってもらった方が想像しやすいですね。

「新たに生まれる!」
ワシは目からウロコが落ちたようです。
(半魚人だったのね・・・)

何の陰か
何の陽か、によって
何が生まれるか、は違いますが、
例えば・・・「生命」
陰がオナゴ
陽がヤロー、としてみれば解るでしょう。

例えば陽の食べ物と陰の肉体で、
調和がとれた「氣の交流」ができれば
(美味しく、嬉しく、いただければ)
新たに「生命力」が生まれる。
「生命力」は回復力にも若返りにもなるし、
心のやすらぎにも、笑顔にもなる。

この陰陽図の視点から
ワシの氣功療法を観じてみた。
すると・・・

  陰陽図C
06/05 (土)

「陰陽図」は状態を示しただけじゃなかった。
その裏(先)にある「変化」も含まれていたのだ。
というよりも・・・
そもそも、ああいった図はヒネクレているのだ。

「ふふん。裏を読み取ってみろよ」
「宝物は隠されているものさ」
「お前に見抜けるかな?」
ヤダネ〜・・・こういう性格は・・・。
オナゴにゃモテないぜ。

いやいや、そうじゃない。
ヒネクレているのは、図ではなく、
その図を製作した人でもなく、
そう受け取る、ワシの方なのだ。

言葉や絵(図)で意味を表現できるが、
それは読み取る人がいるからだ。
どんなに深く広く高い意味であっても、
読み取る人の理解力までしか伝わらない。
特にこういった図などは、
何重にも意味が閉じ込められている。

胎蔵界・金剛界曼陀羅図などもそうだ。
お経などもそうだ。
どのレベルの理解力でも意味があるが、
理解力が深まれば、別の意味も見つかる。

ホリスティックな構造である。
ホログラフィの仕組みでもある。
表面でもそれなりの意味があり、
一部でもそれなりの意味があり、
隠された内部も仕組まれていて、
どの段階からでも教えを受ける。

「生命力の活性化」という立場から、
病気と(ワシ流の)氣功療法の関係を、
「陰陽図」に当てはめて観る。
陰を「病気」
陽を「ワシ流の氣功」
ポイントは「回転」だ。

明日に続く・・・

  陰陽図D
06/06 (日)

ワシの氣功療法で何故生命力が活性するのか?
(ワシだけじゃないけどね。
でも氣功療法なら全て活性するわけじゃない。
消耗する氣功法も世間にゃあるから・・・)
その秘密を「陰陽図」から解き明かす・・・。
(秘密なんて無いけどねぇ)

病気の「陰氣」とワシの「陽氣」が出合う。
クライアントとワシの「縁」という出会いだ。
そこに「本気」と「信頼」の交流があると
「陰陽」に「回転」が起こる。
「回転」は「新たな生命力」を生むのだ。

ワシの「陽氣」がエネルギー的に
一方通行で病気のクライアントに注がれるのではない。
(その力もある程度はあるけどね)
イキナリ新しい力が生まれるのだ。
新しいといっても元の力だ。
元の力は「生命力」の事だ。
だから生命力が活性する、という表現も出来るが
新たな生命力が生まれて融合するのだ。

故お師匠様が言った
「お互いの信頼が遥か宇宙の波動を呼び覚ます」
この現象の事だ。
遥か宇宙でも、元は同じだ。

「生命力」は現代科学エネルギー的に考えると
とても小さく、狭い範囲でしか活用できない。
他からのエネルギーの注入や、
今あるエネルギー能力を高める事しか出来ない。

ところが「新たに生まれる」
「イキナリ出現する」という現象を認めれば、
生命力の応用世界は一気に広がる。
薬や食や他のエネルギーの注入が難しい場合でも
生命力を高める力さえ無くても出来るのだ。

陰陽が出会い、交流する事により
イキナリ「生命力」が出現できるのなら、
何時でも、何処でも、どんな状況でも可能だ。
あきらめなくてもいい。
道はあるんだ。

この事を読み取れるようになり、
「陰陽図」が可愛く思えるようになった。
(ワシ、すごく不遜・高慢な書き方をしているけど、
実際はそれほど高慢じゃないんだよ。
と言い訳しておきます・・・)

  博多@
06/07 (月)

先月の15日と同じホテルから書いてます。
今日は時間も無いから報告だけね。

群馬の山奥を朝の6時半に出た。
本妻が運転する車で新幹線の駅まで。
次の列車でも間に合うのに、
本妻「いろいろ都合があるんだから
アンタは空港で時間つぶしすれば!」
と放り出されたのだ。
朝ごはんを食べる都合だと思う・・・。

羽田は何故か混んでいて、
何故か到着発着に遅れがでていた。

上から見下ろす雲の形は
いろいろ考えさせてくれる。
いろいろ想像もさせてくれる。

見上げると奥がわからないが、
見下ろすと「形」が見える。
全体が解りやすい。
これは雲から教えていただいた。

いつでも自分より上は見えにくいが
上からは全体が見えるものだ。
レベルを上げるのは、見栄の為じゃない。
解らないモノを観たいからだ。
ただ、知りたいからだ。

「ふ〜ん・・・そうなっていたのかぁ」
ワシは好奇心が強いかどうか判らんが、
きっと好奇心は趣味だなぁ。

  博多A
06/08 (火)

パワーじゃない事は理解しているが・・・
飛びぬけたパワーが欲しいと思う・・・
理不尽かもしれないが、
理不尽な仕事でもあるんだ。

  博多B
06/09 (水)

日本の南、九州だから、
群馬の山奥に比べかなり暑いだろう、
と思ったら、そうでもないのだ。
長袖シャツでちょうどいい。

もっとも博多は北九州
雪だって降るんだ。
調べてみてはいないが、
寒暑の温度変化は少ないのかもしれない。
その分、住みやすいのかもしれない。

それにしても
いろいろあるなぁ・・・
いろいろ学べるなぁ・・・
そんなにマジメじゃないのに
強制的に教え込むんだもんなぁ
世の中はヒネクレているなぁ

  博多C
06/10 (木)

夜、M氏と会う。
う〜m・・・
どうせ会うなら、妙齢のオナゴの方が・・・
などとゼイタクは言ってられない。

それにホントの事を言うと
妙齢のオナゴと夜会うのは気が重い。
これでも、オナゴには多少気を使うのだ。
仕事ならいくらでも「氣」を使うが、
プライベートで気を使うのはメンドウだ。
といって、誤解してもらっては困る。
男が好きだということは無いぞ。

M氏とは初対面の時から、
明るく楽しく気を使わずに話せるから楽だ。
それにM氏のお陰で九州という離れた場所で
多くの人と「縁」がつながった。
さらに増えそうだ。

ありがとう、とM氏には言うが
握手は美人の奥さんの方が・・・。

  博多D
06/11 (金)

ワシは自慢じゃないが、とても不器用でもある。
(もちろん、器用なところもあるぜ)
まず、ドライヤーが使えない。
風を当てたい所に風が行かない。
きっと前世か過去世か別次元界で
ドライヤー族と敵対していたのだと思う。
だから使うと返って髪が乱れる。
(いつも寝起き頭のままだから、
他人から見れば同じだと思うが、
本人にとっては、不自然に乱れてるのだ)

同じような理由だが
櫛とも相性が悪いようだ。
きっと前世か過去世か別世界で
仲の悪い夫婦だったのかもしれない。

ヒゲソリのカミソリも同じだ。
どうやら、ドライヤー・櫛・カミソリは
同盟関係にあったらしい。
すべて、ワシとは敵対していたようだ。

安全カミソリといわれているT字型であっても
ワシの命を狙う・・・。
普通に使おうとしているのに
・・・血が・・・出る・・・痛い・・・

だからヒゲソリは電気シェーバーじゃないと
長生きできないのだ・・・。
(まぁ、ワシのヒゲは濃くないから
それほど気にするほどでもないけど)

そんなわけで、髪を洗ったら自然乾燥。
櫛は「手クシ」。
カミソリは電気シェーバー。
だから、少し長期の場合は
シェーバーの充電器が必要なのだ。

  博多E
06/12 (土)

今日はある人の招待で福岡ドームに行った。
初めてのドーム観戦がスーパーボックス。
冷房の効いた部屋で食事とビール。
テレビと実際が一緒に観戦でき、
扉を開ければ席が付いたバルコニー。

そうかぁ・・・
皆、野球観戦に行きたがるのは
こういう快適な思いをしていたのかぁ。
(ん? 違う? なにしろワシは初めてだから
世の中の事がわからんのだよ)

う〜m・・・いいなぁ。
癖になりそう・・・。

試合はもちろんダイエーの大勝だった。
試合後の花火と天井部の開く様を見て
大勢の人と帰ってきた。

M氏の知人のM氏の招待だった。
どちらのM氏も魅力たっぷりのオッサンだ。
ワシもたっぷりでなくてもいいから
少しくらい魅力的なオッサンでありたい・・・
そういえば・・・ワシも水上陽平だし、
Mのオッサンといえるなぁ・・・

(それにしても・・・Mばっかり・・・
これでSのネ〜チャンがいれば
アヤシイ世界になるなぁ・・・)

Sネ〜チャン「こうしてやる!ピシ!!」
Mオッサン「もっといじめて・・・」
・・・そういうことで、いいのかぁ?

  博多F
06/13 (日)

今日で一週間の依頼が終わった。
あと3日間は延長して博多にいるが、
予定は未定のままだ。
そういうことで、いいのか?

多分・・・いい事が起きるのだろう
前回の宗像神社での御霊写真のような不思議か
今後の広がりにつながるような「縁」か
それとも・・・
妖しいオッサンを惑わす美女との出会いとか
(何の目的で?と指摘されると・・・無言
どうせワシは金も魅力もないわい!)

ともかく、何かが、起きる!

  博多G
06/14 (月)

今日は完全にプライベートだったなぁ。
いつものMオジサンコンビで長崎までドライブ。
Mオジサンは(ワシよりはるかに若いんだけど)
月曜日が定休日の仕事なので付き合ってくれたのだ。

長崎の川棚町という所にある喫茶店に行ったのだ。
知る人ぞ知る不思議喫茶「あ○で○せ○」
数年前に幾つかの本でその名前は知っていたが、
今まで行く機会が無かった。
(九州に来ていないのだから当たり前だ)

当日の予約制なのでM氏から朝連絡があった。
「午後3時からが取れたっがね」
というわけで、他の依頼も無いし、
オッサン同士のデートとなった。

終わっての感想は?
ふっふっふ・・・
聞きたかったら、
ワシが帰ってから予約してね。

  博多H
06/15 (火)

今日は別のM氏に氣功だ。
福岡ドームに招待してくれたM氏だ。
濃い人生を過ごしてきたM氏は
魅力たっぷりのオッサンだ。

「生きる」事は時間じゃない。
その内容の「濃さ」なんだなぁ。
だから、例え100年生きたとしても
波風を避け、薄く長く目立たぬ生き方であれば、
魅力は・・・どうだろう?

人の生き方に正解は無いと思うから
「濃く」生きるのが正しいとは思わないが、
ワシは「波乱万丈」が魅力的に思える。
少なくても、その顔は魅力的だ。
(ワシ、アホB血液型だから、
メチャクチャなモノ、生き方に
特別ヒイキする傾向があるけど・・・)

このM氏からは前月には
「日本で手に入りにくい焼酎ランキング」の
一位と四位の焼酎をプレゼントされた。
まだ、会った事も話した事もなかったのに・・・
どういう感覚の持ち主なんだ?
という興味があった。
そして、今回の福岡ドーム招待があった。

いくら「縁」を大切にするといっても、
誰彼かまわずプレゼントするわけでもないだろう。
会ってみると魅力ある人だった。

旨い焼酎、手に入らない焼酎に通じている人だ。
「金に糸目はつけんから、
どうしても飲みたい焼酎がある」
ということなら連絡してね。
「縁」がつながれば、手に入るかもしれないよ。

  博多I
06/16 (水)

今日も別のM氏だ。
先月、宗像神社に連れて行ってくれた人だ。
大変忙しい立場らしいのだが、
今日は「オオナムチ神社」に連れて行ってくれた。

この神社はほとんどの人が知らないが、
とても古く重大な神社だ。
日本を統治する神様だしねぇ・・・。
ただし神社を売り出す能力は人間にあり、
ホンモノであるほど、有名にならない場合がある。
(ホンモノなら観光気分で来る人など
来ないように結界を張るだろう)
どうやら、そういったホンモノの
数少ない神社の一つのようだった。

何枚か写真を撮らせていただいたが、
宗像神社の時よりも「畏怖」を感じ、
「あっ、今回は挨拶に来させられたんだなぁ」
と、このワシが少しビビッていた。

この事については多分そのうちに
何かで意味を教えてもらえると思う。
まぁ、この世界はだいたい、そういったもんだ。

午後からは今日のM氏の知人の
これまたM氏の氣功治療となった。
それにしても・・・・
M氏・M氏・M氏・M氏と
ワシも水上陽平でM・・・
すべてオヤジだぁ・・・
Mのオッサンが5人かぁ・・・
どうなっているのかなぁ・・・

信じられん追加・・・
断髪屋のM氏の紹介で今夜、氣功治療をした。
それが・・・またM氏オヤジ・・・
(独身だからオヤジはかわいそうだなぁ)

オマケに帰り際に手まで握られた・・・
そういえばオッサン達から手は握られるが、
オナゴで「握手してね(はぁと)」
なんていうのは・・・ないなぁ

ワシ・・・前世の行いが悪いんやろか?

  博多J
06/17 (木)

先月も行った宗像市に氣功治療。
夜「Mのオッサン連盟」幹部のM氏の招待で
(Mしかいないのだから、イニシャル使っても意味ねぇなぁ)
ウワサの中洲に連れていかれた。
もちろん「九州いいき会」会長の断○屋M氏も一緒だ。
(注:「Mのオッサン連盟」も「九州いいき会」も架空です)

袖の下に使えるように作られているという
テーブルカウンターの日本料理店で
「セ、センセィ!これで日本を治療して下さい」
と札束を渡されたが
「いや!1時間5千円で結構ですが、
今の日本は治療する価値があるでしょうか?」
と静かに辞退したのだ・・・。
(しかし・・・こんなウソばかり書いていていいんか?)

高級料理というモノを堪能した後
「せっかく中州にお招きして
中途半端な店に案内したのでは申し訳ないから」
と幹部M氏に連れて行かれた店は
中州ナンバーワンという会員制のクラブだった。

GパンにTシャツの場違いなワシと断○屋M氏は
もともと「ノーテンキ」な素質があるので
違和感なく巨乳のネ〜チャンに挟まれて
夜の中洲を楽しんだのだ。

幹部M氏
大変ご馳走さまでした。

ダジャレで笑わせて美女をモノにする特技の
断○屋M氏がモテたのはいうまでもない・・・。
(断○屋の正体が判っても、
美人の奥様には内密に願いますね。
って、内密にするような事はしてない・・・
と思う・・・が・・・やっぱ判らんなぁ)

  大阪
06/18 (金)

う〜m・・・
昨夜遅くまでネ〜チャン達に付き合ったから眠い・・・

今日は九州から出発だ。
10時にチェックアウトして博多駅へ。
新大阪まで新幹線。
2時間くらいで着くのか、速いなぁ・・・。

そこから指定された場所まで移動。

それにしても・・・。
いきなりショッキングピンクのオバチャンが・・・。
大阪は原色がウロウロしている感じなんだなぁ。
バイタリティがあって外国みたい・・・。
ワシは結構好きだよ。

エスカレーターでの出来事・・・。
母親が二人の子供と話していた。
ワシ「すげぇ〜。英語で会話してる」
どう見ても、純粋の日本人親子だ。
教育熱心なんだなぁ・・・。
よく聞いてみたら・・・
早口の大阪弁だった・・・。

エスカレーターでは急ぐ人用に片側を空ける。
関東でも九州でも右側を空ける。
でも・・・大阪では左側だ・・・。
通路も歩く時は左側通行だ。
車は同じ左側通行だった(当たり前か)。

電車での出来事・・・。
隣に座っているネ〜チャンが
携帯メールを幾つも打ってから、
鏡を取り出してメークのフルコースをしていた。
これは大阪だけじゃなく、今や日本中らしい・・・。
長いツケマツゲをパチクリと繰り返して
・・・出来上がり!
社会常識上は、ワシにはよくわからんが、
(ワシ自身が非常識だし・・・)
野生動物を想像して、ワシは嫌じゃないのだ。
(ただし、野生動物と仲良くしたいとは思わない)

  東京
06/19 (土)

朝、チェックアウトして東京へ向かう。
東京のクライアントと連絡し、落ち合う。
そして、今夜のホテルに向かう。
東京メトロポリタンナントカホテル。

今までのビジネスホテルと違い、大きく豪華だ。
(まぁワシの場合、ほとんどの対象が豪華だけどねぇ)
治療場所が無い場合は、ツインルームが便利なんだ。
男同士だと同じ誤解されるのでもチョット抵抗あるが、
まぁ、いいでしょう。

で、思ったんだけど・・・
治療が終わると、クライアントは自宅に帰るから
ベッドが一つ空くわけだ。
大きなホテルだから、いちいちチェックはしていない(と思う)
本妻か愛人を呼べば、タダで泊れるなぁ・・・。
(オイ!そのくらい自腹で泊れよなぁ・・・)

で、少し大きな部屋で一人淋しく寝たのだった・・・。
11階から見える景色は、蒸し暑そうな都会だった・

  帰郷
06/20 (日)

ちょうど2週間ぶりに治療院に帰ってきた。
台風の影響か、九州より暑い・・・。
新幹線の上毛高原駅には本妻と娘が迎えに来ていた。
たった2週間なのに、小5の娘が大きくなっていた。
このままではドンドン発達して、巨大なオナゴになりそうだ。
どうしよう・・・

今日、町の小学校のバトミントン大会があり
「優勝したよ」と得意げだった。
(スゴイ!と思うのは未だはやい・・・。
我が町には小学校は3つあるが、それぞれ人数が少なく
出場する女子はさらに少なくて、小5女子チームは
僅か3チームしか無かったのだ・・・)

本妻はダンナが出張から帰ったのに、
嬉しそうでもメンドウそうでもなく淡々として
ワシなんか、いてもいなくても変わらんみたい・・・。
それでも帰りに「父の日」用に少し豪華なオカズを買った。

ワシも本妻にプレゼントを買った。
その内容は明日・・・。

  携帯
06/21 (月)

前々から本妻が言っていた。
「あのね、子供からの連絡が増えたので
携帯が欲しいのよね」
ワシ「うん・・・。
最近はカメラも付いてるらしいなぁ。
ワシのも(古いから)電池がすぐ終わるし。
ワシも欲しいなぁ。仕事に使うものだし。
携帯と本妻は新しいのに限る・・・。」

今時、携帯を持たない主婦は珍しいらしい。
珍しい主婦なら、高く売れるかもしれないと、
ここまで頑張ってきたが
(そんな事しか頑張らないのだ)
ちっとも売れない・・・。
珍しければ売れるわけじゃないんだねぇ。

ワシも珍しい(妖しい)方だけど
それほど売れないしねぇ・・・。
珍しいより魅力的の方がいいよねぇ。
(珍しい夫婦より魅力的な夫婦を目指そうぜ)

昨日、新幹線の駅まで迎えにきた本妻と
そのまま携帯を買いに行ったのだ。
まぁ、父の日のプレゼントという事で・・・。
(えっ!父の日というのは、日頃の感謝を込め
父親が子供や本妻にプレゼントする日じゃないのか?)

ものはついで、というB型特有の
メンドクサガリ屋の性格から
ワシも同じ携帯に機種変更をした。
「すげ〜!カメラが付いてる!!
でも当分は使い方が解らんなぁ・・・」

電話帳などのデータは移してあるが、
メールは削除されてしまった。
ワシが電話帳に登録しておかなかった人もいる。
これを読んだ人で、今までメールをくれた人、
ワシ宛に、もう一度メールを送信してくれぇ〜
不手際で申し訳ない・・・。

  台風
06/22 (火)

台風6号が通過した・・・らしい。
一応近くを通ったようだが、
あまり風も強くなかったなぁ。
夜の予約のクライアントが
「風が心配なのでキャンセルします」
とメールしてきたが静かだった。

今年は台風が近くを通過しやすいらしい。
太平洋高気圧の形の作用だとか・・・。
でも、ワシの所のような山間部は、
風台風は弱くなるのかもしれない。

その代わりに、雨台風だと大変!
今までに崩れてしまった山の斜面は、
そんなに数年で復旧しないのだ。
だから大雨だと再崩壊が起こりやすい。

住む人間にとっては困る事が多いのだが、
自然界全体としての影響を観ると、
台風は決して困る事でもないようだ。
いろいろと、かき混ぜてくれて、
それは大きく深く観ると、いいみたいだ。

でもねぇ・・・。
人間って、見方が狭いよね。
ワシも狭いし・・・。
やっぱり、のんびりとした季候が好きだな

  寿命@
06/23 (水)

クライアントと話していて、
「いのち」の強さを知らないのだなぁ、と思う。
その一つに「寿命」がある。

知らないのは無理も無いよね。
学校でも社会でも一般常識でも解説してないもの。
考えても・・・解らないだろうし・・・。
それでも「いのちは一番大切だ!」
と、誰でも言う。

考えても解らないけど、
静かに観れば、自然と納得できるんだ。
だって、それは「自分」でもあるし、
「世界」でもあるし「この世」でもある。
考えるモノじゃないけど、
共感でき、納得できるモノ。

人って、ヘンな動物だよね。
自分の内にあるモノを観ないで、
理屈では説明できないモノを
他人に教えてもらおうとする・・・。
ワシも変人だけど・・・
皆も変人だなぁ・・・。

そうそう、
その「いのち」の一部である「寿命」も
マスコミなどの報道情報で勘違いして憶える。
男は平均寿命が○○才
オナゴは○○才

もう、固定概念で自分の寿命まで決めるのは
そろそろ止めにしようよ。
その固定概念は寿命を左右するんだぜ。
本来の寿命を縮めて・・・。

  寿命A
06/24 (木)

寿命とは
「命」を祝う事であり、
「命」を長く大切にする意味なんだ。
つまり「生きる事」を祝い、
長く大切にする「生き方」だ。

それなのに・・・
勘違いして、勝手に長さを決める。
「生きている事」を祝おうとしない。
人生を長く大切に生きようと智慧を使わない。
ヘンだよねぇ・・・

0才時の平均寿命を
今の年齢の平均寿命と勘違いする。
まして、命に平均は無いのに・・・。
ヘンだよねぇ・・・

自分の寿命を予想して
自分の人生計画を立てようとする。
本末転倒だろ
ヘンだよねぇ・・・

更に基本的な勘違いがある。
人類生命体としての命の限度年数だ。
つまり、ほとんどの人が「寿命」だと
勘違いしている限度年数も間違いなんだ。

人間は150年は生きられるようになっている。
これは細胞学者のほぼ一致する年数なんだ。
乱暴でヘタな生き方をしても
とりあえず100年は生きられるだろう。

それなのに100歳以上の人が少ないのは、
自分で生きる事をアキラメているとしか思えない。
しかも、加齢するとツマラナイと勘違いして。

「寿命」に関しては
社会常識は勘違いの三重唱なんだぜ。

  寿命B
06/25 (金)

「何の為にこの世に生まれて来たのか?」
誰でも自問した事があるだろう。

ワシがプロとして「いのち」と係わる仕事をし、
学ばさせていただいた、今現在の答えがある。

生きる事
生き続ける事
もちろん「幸せに」という生き方の智慧付きだ。

「いのち」は与えられた事を「祝う」モノなんだ。
「命」は「その時」が来るまで、
長く大切に、智慧を使う責任があるんだ。
「寿命」とは、それを示唆した言葉だ。

一つ一つの「命」の地球時間は誰にも解らない。
一つ一つは比べる事が出来ない。
たった一つの貴重な存在だから。
だからこそ、最善を尽くす「生き方」が必要になる。

マスコミや学者の発表を信じて
せっかく与えられた「命」を短くするのは愚だ。
そこから逆算した人生は、
立脚点が間違っているから
しばしば・・・ツマラナイ。

何度もいう。
「自立は共生の自覚」と共に
「いのちの賛歌」でもある。
生きる意味は、自立でもある。
(社会的自立の事じゃないぜ
魂・本質体は社会的じゃない。
本質体は精神世界にあるんだ)

どんな立場からでも
幾つからでも
「いのちを祝う」生き方は出来る。

  寿命C
06/26 (土)

アーユルヴェーダという哲学がある。
インド医学でもある。
「生命の科学」「寿命の科学」と訳される。
優しく表現すると
「幸せに一生を生きる智慧」の学問だ。

学問ではあるが、人間が研鑚したものではない。
人智を超えたところからの閃きを記したものだ。
だから、修正がない。
修正の必要がない完成された学問でもある。

とても膨大な学問である為に
全てを学ぶ事は通常は出来ない。
でも、一部でも大きな道標になる。

アーユルヴェーダの目的は
(グレちゃんから)与えられた命の限度を
最初から最後まで「健康」で「幸せ」で
自立した生き方を達成できるための指導だ。

アーユルヴェーダでは(何千年も前から)
人は100歳までは健康で生きられる。
(いわゆる限度ではない)
老化現象といわれるものは
60歳から少しづつ現れると見ている。
ただし、智慧を使えば70歳まで
老化現象を遅らせる事が出来る、としている。

ここの部分だけでも
今の社会常識がどんなに狭く遅れているかが解る。
遥か昔よりも、今の方が劣っている事を知ってほしい。
本質を見抜く目は、ここ100年の間
とても狭く弱く劣ってしまったのだ。

「命」を左右する最大の影響力は、
本人の「固定概念」なんだ。
寿命の意味を取り違えて、
100歳にも満たないところを限度にするから、
老化現象もそれに合わせて早くしている。
最近では20歳代で老化現象を出す。
そんなに早く老いて死にたいのかなぁ・・・。

基本的に生きている事実への感謝が無い。
生きている幸せへの感謝が無い。
生かされている事実を知らない。

それなら、
今から感謝と事実を知ればいい。
それだけで老化現象はゆっくりになる。
それだけで寿命は延びる。

  寿命D
06/27 (日)

今まで固定概念で信じてきた寿命。
「根本から違っていたかもしれない」
そう素直に、柔らかく思えるようになれば、
それだけで寿命は延び、老化現象はゆっくりになる。

生きられる限度が一気に30〜50年延びれば、
当然、今の生き方も変わってくる。
したい事が増える。
本当にしたかった事に挑戦できる。
それは「いのちの活性化」でもある。
それは心身の病からの回復力でもある。

「寿命」に対する意識の修正だけで、
「いのち」は本来の意味と感謝を取り戻す。
「その人なりの人生の目的」が観えてくる。
愉しみ・嬉しさ・気持ち良さが倍増する。
いいや、数倍増する。数十倍増するのだ。

通常なら子供が一人前になり、
仕事から引退して、
少しの時間しか無いと思い込んでいた。
それまでが、人生だと思い込んでいた。

ところが、それから、それまでと
同じ長さの時間があると知ったら・・・。

何の為にその時間がある?
本来のその人だけの為の時間だ。
その人の花の咲く時間だ。
人間は恵まれているんだ。

人間は他の動物よりも、
どうやらヒイキされているようだ。
生物としての役割の後に、
一つの魂としても肉体を使えるように、
特別扱いになっていた。

ワシは人間と他の生物との違いを
キチンと理解できないでいた。
今でも、理解できない部分が多い。
「人間が偉い」とは思わないし、思えないが、
この「寿命」について観ていると、
特別扱いされている事実は認めようと思う。

  梅雨時
06/28 (月)

今年はあまり雨が降らないが、
それでも梅雨の空気がある。
なんとなく、陰気な虫が家の中に入り込む。
コソコソ歩く虫達だ。

そういえば虫好きな人は
どんな虫も好きなんだろうか?
シケムシやゲジゲジやダンゴ虫や
なんだか暗い色をした陰気な虫も
可愛い!と思えるのかなぁ・・・。

「好き」なモノ
「好き」な行い
「好き」な人は増えるほど
幸せで愉しい日々を送れるから、
「好き」になる事は好きだ。
(ん?日本語が変かぁ?)

「苦手」が「好き」に変われば
更に快適に暮らせる。
その「ちょっと苦手」に虫達がいる。

虫は他の動物よりも
ワシはコミュニケーションがとりづらい。
心が通じ合えないのだ。
何を考えているのか解らない。
ワシの事をムシしている・・・。

ワシの尊敬する人達は「虫好き」が多い。
手塚治虫師・北杜夫氏・養老孟司氏などなど。
きっと、ワシには解らない「深い何か」が
虫の中には観えるのだろうなぁ・・・

無理して好きになる事はできないが、
苦手から「普通」になりたいね。
特にムクムク動くタイプは、
苦手より「ちょっと恐い」から・・・。

心が別の仕組みの変温動物でも
ヘビやトカゲなどなら
何となく理解できるんだけどなぁ・・・。

  心臓が・・・
06/29 (火)

実は昨日から心臓が痛い・・・
こ、これが「恋」というものかぁ!
なんて冗談が言える程度ではあるが、
何故だか冥想に入ってみた。

普段ワシは原因探しをしない。
クライアントにも
「原因探しは熱心にしないでね」
「原因なんて判らなくてもいいからね」
と言っている。

原因をいじって結果を治す方法もあるが、
全員に有効じゃない。
ワシに依頼する段階のクライアントは
いじらない方が適している場合が多いのだ。

でも、ワシ自身については探す。
これは回復の為じゃなく、
単なる好奇心からだ。
それにワシには「冥想」という
結構便利な能力がある。

ワシ流の「冥想」は軽い。
(深い!じゃないところが、ワシらしい?)
解らない事を冥想の深い所に放り投げてくる。
(ワシ自身は深くは潜らないのだ)
あとはワシ自身は日常に戻り、
勝手に「答え」が戻って来るまで待つ。
戻って来れなければ、仕方ない。
どうせワシが考えても解らない事だから、
考える事はしないし、悩む事もしない。

だいたいは数日〜数年で「答え」が戻って来る。
今回は早かったなぁ。
今日、「答え」が帰って来たのだ。
もちろん、答えの証明なんて出来ないし、
信用も出来ない・・・(^_^;
それでも、ワシは一応納得する。
これ以上の「答え」を出しようがないし・・・。

心臓が痛い原因は・・・
今月の九州の出来事だった。
ワシの未熟な「氣」の使い方でダメージを受けたが、
それはいい。ワシが未熟なのは当たり前だ。
だが、その後のケアがキチンとしていなかった。
これはプロとして、甘すぎた。
猶予期間の間に、もっとケアをするべきだった。
その事を「痛み」で教えてくれた。
しかも「心臓」だから、
「この事はマジメにとらえてね。
さもないと、命が大変よ(はぁと)」
というメッセージ付きだった。

もちろん、マジメにケアしましたわい。
原因の答えが解らなくても、
痛ければケアする行為に変わり無いしねぇ。
今日は昨日の三分の一になりました。

ワシ、不マジメだけど
不マジメでもこの仕事は
「命懸け」なのは避けられないなぁ。
まぁ崖っぷちは好きだから、いいけどねぇ。

  半年
06/30 (水)

今日で今年の半年を過ごせた。
記憶力が(ますます)落ちたので、
振り返っても憶えて無い事が多いが、
過ごせた事実は認められる。

過去を振り返り、検証して、
これからを修正する生き方もある。
マジメな人が好む方法だ。
でも、万人向きじゃない。
ワシはそんなのメンドウだから嫌だ。

ワシなら・・・
「今」の事実を認めるだけにしよう。
これなら、簡単だからね。
記憶力の劣っているワシでも出来るし、
思い出したくも無い「間違い」を突っついて
心をイジメなくてもいいし。

イジメたり、イジメられたりするのが
趣味の人もいるから、
「反省」は趣味の範囲だと思っているんだ。
それに、反省はイジメだけして、
感謝は少ないとも思うしね。

とはいえ、修正が少ないと、
変化・成果は出にくいんだ。
だから、ワシは考えた・・・
「反省無し」の修正法。

それまでのモノを変えるのが
反省による修正ならば、
それまでのモノを変えなくても、
更に柔らかくすればいい。
柔らかさに限度は無いから、
毎日だって広がる。

変化や修正までも飲み込んだ方法だ。

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